「いや、うますぎるって」「大噴火」【激辛カップ麺】にハマったわっ…！

辛いラーメンがお好きなら、東京都石神井にお店を構える「麺処井の庄」の名前を耳にしたことのある方も多いと思います。おなじみ「辛辛魚（からからうお）」は寿がきやからカップ麺として販売されており、お店に行かなくても気軽にその味わいを楽しめるのがうれしいですよね。

まぜそばになっちゃった！

「辛辛魚」にはスープがありますが、今年9月に登場したのは、なんと「麺処井の庄監修辛辛魚まぜそば」（税抜316円）。スープなしのまぜそばに姿を変えましたが、いったいどのような味わいなのでしょうか？

ただ1つ、この時点でもわかるのは、絶対に“辛い”ということ。「激辛」や「大変辛いまぜそばです」などの文言が、危険な雰囲気をプンプン漂わせています…！

必要なお湯の目安は450ml。「後入れ粉末スープ」「液体スープ」「あとのせかやく」の袋を取り出して麺のみの状態にしたら、注ぎ入れて4分待ちます。

4分経ったら、「液体スープ」と「後入れ粉末スープ」を入れてかきまぜます。な、なんという赤さ…！それに、かなり刺激的な香りがします。これは絶対辛いぞ…。

最後に「あとのせかやく」をトッピングして、完成した「麺処井の庄監修辛辛魚まぜそば」がこちら。それでは…覚悟を決めて、実食していきたいと思います。

ひと口食べた瞬間に、強烈な辛さが口の中を駆け巡りました…本当に辛い！まぜそばだからでしょうか？麺1本1本にしっかり味がついているため、辛さがダイレクトに伝わってくる気がします。

でも、豚骨や魚介の存在もしっかり感じられ、辛さの後にしっかりと旨みを感じます。サクサクとしたフライドガーリックやオニオンの甘み、こうばしい焦がしネギの風味もいいアクセントになっていましたよ。

激辛だけどしっかり旨い、さすが井の庄監修の一品です…！

豚骨×魚介×激辛が組み合わさることにより、濃厚かつ刺激的な味わいを楽しめた「麺処井の庄監修辛辛魚まぜそば」。

SNSでは「いや、辛辛魚のまぜそばうますぎるって」「大噴火」というコメントがあり、旨辛にハマっている方が続出していました。皆さんが仰っている通り本当に辛いので、食べる際はくれぐれもご注意ください…！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

※コメントは2023年12月5日時点のものです。