過去にはあの大物俳優とのデート報道も!?
ダコタ・ジョンソン&クリス・マーティンの熱愛を時系列で総覧♡
ハリウッドDNAのサラブレッド、なダコタの生まれ
俳優のドン・ジョンソンを父に、同じく俳優のメラニー・グリフィスを母に持つエンタメ界のサラブレッドとして誕生したダコタ・ジョンソン。両親は離婚してしまうので、母メラニーが後に再婚した俳優のアントニオ・バンデラスが義父にあたります。
幼い頃からダンスに夢中な女の子だったダコタ。10歳の時に母メラニーが出演する映画でメラニーの子供時代を演じたことでスクリーンデビューを果たします。
本格的に演技の道へと進んだのは高校卒業後。コンスタントに映画に出演を続け、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の体当たりの演技が話題を呼び、一躍名を広めることとなります。俳優として演じることに加えて、近年はプロデューサー業にも熱心でその才能を開花させています。天は二物を与えないどころか、才能の塊と化すダコタ、羨ましい!
そんなダコタのプライベートはというと…?
ジョーダン・マスターソンと3年愛
二世セレブのダコタ。派手な恋愛模様が報道されることも少なくない中、ダコタは一人のお相手と数年間交際を続けるというタイプ。現在まで3、4人ほどの元彼の名前が上がっています。
一人目が2011年から2014年までお付き合いをしていた俳優のジョーダン・マスターソン。ともに子役からキャリアを築いていることもあって意気投合したのでしょうか。ダコタ22歳から25歳ぐらいまでの期間をともに過ごしました。写真は交際中期間のものですが、二人とも落ち着いた雰囲気。熟年夫婦感すら漂っていますね。
モデル&バンドマンのマシュー・ヒットとは2年交際
2014年夏頃から2年間お付き合いをしていたのが写真の男性、マシュー・ヒット。ダコタより3歳上でバンド「ドラウナーズ」のフロントマンを務めつつ、モデルとしても活動しています。
恋に落ちた二人は度々デート姿をパパラッチにキャッチされていましたが、隠すことなく交際はオープンでした。が、ラブラブな時間はそう長くは続かず。交際期間中にダコタの代表作ともなった「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が話題を呼び、一躍有名になってしまい生活が変わってしまったことが別れの原因となってしまったようです。
互いに多忙ですれ違い生活というのに加えて、彼女がどんどんと有名になり、スター街道を駆け上がっていくのを見ているのが辛かったのでは?とも言われています。