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King & Princeの14枚目となるシングル曲「愛し生きること」が、永瀬廉主演『法廷遊戯』の主題歌に決定!

  • 2023.10.4
King & Princeの14枚目となるシングル曲「愛し生きること」が、永瀬廉主演『法廷遊戯』の主題歌に決定!
King & Prince

髙橋海人「お客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かった」

永瀬廉(King & Prince)主演、杉咲花と北村匠海が共演する本格ミステリー映画『法廷遊戯』。本作の主題歌に、King & Princeの「愛し生きること」が決定した。

本作は、 第62回メフィスト賞を満場一致で受賞した五⼗嵐律⼈による本格法廷ミステリー小説の映画化。裁判ゲームの最中に実際に起こった殺人事件をきっかけに、登場人物3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。

法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義役に、俳優としても活躍の幅を広げる永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨役に北村匠海。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、『総理の夫』(21年)『流星ワゴン』の松⽥沙也が脚本を手掛ける。

10月1日に開催された「King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜」の夜公演にて、King & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」が本作の主題歌に決定したことが発表された。嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっている。永瀬とメンバーの髙橋海人、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す同楽曲と共に、劇場で本作の結末を見届けてほしい。

■永瀬廉コメント

この映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。「今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー」という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。

■髙橋海人コメント

廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この1曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、見て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。

『法廷遊戯』は11月10日より全国公開。

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