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「急性腎盂炎です」『なんそれ!』初耳の“病名”!謎だった発熱の原因が判明しホッ…「他の病気は盲点だった」「病院に行ってよかった」

  • 2023.10.4
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“つわり”を甘く見ていませんか……? 「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。 今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』よりワンシーンをお届けします。

妊娠をきっかけに体調不良が……

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。 『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。 初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまいます。 その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが受診拒否され、仕方なく別の病院へ。 『蕁麻疹ですね』病院で診察してもらった結果、発疹は“強いストレス”が原因だとわかり……。

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発熱の原因は……

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聞いたことない病名……

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色々納得……

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原因がわかって一安心……

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この漫画に読者は

『妊娠中の不調はすべてつわりなど妊娠から来るものと考えてしまいがちで、他の病気は盲点だったと思いました。』 『やはり自己診断はよくなくて、しっかり病院で診てもらって良かったと思いました。』 『聞いたことのない病名を言われたらびっくりすることでしょう。でもこの医師は理由をハッキリと説明をしてくれて薬も出してくれたそうなのでこの方は納得することができたのではないでしょうか。よくなるといいですね。』 など、不調の原因が明らかになったことに、安堵する声が多く集まりました。

自己診断は控えて……

聞いたことのない病名を告げられたら、最初は不安になってしまいますよね。 自分で「悪阻のせい」と決めつけず、病院で診てもらえたことで、医師からきちんと説明を受け、ホッとできて良かったですね。 もし妊娠をきっかけに体調不良が続いたら……あなたならどうしますか? 監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mosyamou) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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