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新しい“推し”との出会いがあるかも!【2023年10月】星座別「推し活占い」

  • 2023.10.3

秋が深まってライブ参戦や遠征がしやすくなり、先月までに比べるとアクティブに推し活しやすい人もいるでしょう。また、10月は番組改編期で推しのドラマやアニメ、新番組がスタートするかもしれません。今月は推し活がどうなるのか、気になるトピックスを星座別にまとめました。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

“推し熱”が一段と高まる月です。推しのイベントや出演番組、配信などを軸にして毎日のスケジュールを組み立てるかもしれません。特に、月初めは「好きすぎてしんどい」と切なくなりやすく、気持ちの高まりと共に財布のひもが緩くなるのでお買い物は慎重に。

月半ばをすぎると、長く推している人とは別に、「いいな」と思う人が現れそうです。聡明なタイプや話し方にピンと来るものがある人は新しい推しになるでしょう。ただ、注目したいメンバーが増えれば、時間とお金がいくらあってもたりないはず。金欠にならないように工夫が必要です。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

思いが推しに届きやすい月。リアルでイベントに行く機会があれば、目が合ったり、うちわや推しぬいなどに気づいてもらえたりするかもしれません。いつも在宅で応援しているなら、ちょっと頑張ってイベントに参戦しても良いかも。テンションが爆上がりする楽しい瞬間があるはずです。

月末を迎えるころになると、「この人を推していて良かった」と充実感に包まれるようです。生誕祭や周年イベント、待ちに待った予約グッズが到着するなど、しみじみ愛を噛みしめる場面があるでしょう。また、そうした喜びは一人で楽しむより、推し友と分かち合うといいかもしれません。気分がいっそう高まって楽しいひとときを過ごせそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

自分の推しスタイルが少し変わるかもしれません。たとえば、ずっと在宅で応援していたけれどリアルイベントに参戦してみる、SNSで積極的に同担フォロワーと絡んでみるなど、今までとは一味違う楽しみ方を模索してみて。推し活が一段と充実するはずです。

また、推しへの愛をもっとストレートに表現するよう心がけると、今まで以上にフットワーク良く動けるでしょう。もし、推し活にイマイチ乗り切れていなかったら、迷いが吹っ切れて楽しく没頭できるはず。ただ、後半に入ると何かと忙しくなりそうなので、推しごとと仕事のバランスはうまく取って。気持ちのオンオフはしっかりつけるといいでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

推しのグッズが増えてきているなら少し整理した方がいいかもしれません。買ったけれど封も切っていない、色違いや保管用として買ったもののクローゼットを圧迫している……など、持て余しているアイテムがあれば、手放す覚悟も決めて。

また、今月は推しの何気ないひと言に救われそうです。思わずドキッとするセリフを聞いたり、配信でコメントを返してもらったりと心がときめくはず。気分が落ち込んでいても、スッキリ吹っ切れて前向きになれるでしょう。推しの言葉を手帳やスマホのメモに書き込むとお守りとして勇気づけられそうです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

欲しいものが手に入りやすい月です。数量限定グッズの購入やチケット予約が円滑に進んだり、手に入れそびれたアイテムを誰かが譲ってくれたりするかもしれません。どうしても欲しいものがあればオープンに周囲へ伝えるといいでしょう。入手のきっかけがつかめるはずです。

今月は人の輪が広がりやすく、推し友がさらに知り合いを紹介してくれて情報収集がスムーズに。古参ファンとつながれば貴重な話を聞けそうです。一人推し活が気楽と思っても、10月はフレンドリーに振る舞った方が得るものが多いでしょう。また、家のネット環境が不安定なら、オンラインイベントや生配信を快適に視聴できるようにきちんと整えて。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

「推しのために」という気持ちが自分磨きにつながる月です。ライブやイベントに着ていく服を買うも良し、推しが得意なジャンルについて自分で学ぶのも良し。愛のままに行動すれば、自分が良い方向に変われるでしょう。気づけばひと皮むけているはずです。

もし、遠征の予定があるならうれしい収穫があるようです。その場所でしか見られない推しの表情があり、普段は感じられない距離感で応援できる可能性もあります。また、推し友やSNSのフォロワーに誘われたら、気軽にファンの集まりに参加してみてもいいでしょう。「そんな楽しみ方があったなんて」と目からウロコの発見がありそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

推し活を通じて自分の新しい魅力に気づけるでしょう。たとえば、素敵な言葉をつづるのが上手だとか、情報収集が実は得意だとか。もともと強みとして自覚していたことをさらに極めるのかもしれません。いずれにしても、もっと自分を好きになれるはずです。

また、今月は思わぬ棚ボタが期待できそう。諦めていた数量限定グッズを譲ってもらえたり、歴の長い古参とつながって推し活がいっそう充実したりするようです。きっかけは突然やってくるのでオープンなスタンスを心がけて。うれしいお誘いや申し出があったら笑顔と感謝の言葉を忘れずに。

さそり座(10月24日~11月22日生まれ)

推し活に気合が入る時期です。いつもよりパワフルに、頭も冴えてテキパキ動けるでしょう。注目のイベントがあれば全力で楽しめますし、同じテンションで共感し合える推し友ができるかもしれません。同担拒否や一人推しにこだわるとしても、今月は大らかに振る舞った方が充実できるはずです。

今月は「みんなで推す」を意識することで喜びが倍になる月です。また、生配信にみんなで応援コメントを送ったり、出演番組をリアタイで見ながら実況コメントをしたりすることで、推し本人にも注目してもらえるかもしれません。

いて座(11月23日~12月21日生まれ)

部屋の中にポスターやアクスタで飾った“聖域”を作ると、特にイベントがない日も心穏やかに過ごせるでしょう。グッズが増えているなら、管理しきれないものはしっかり整理を。

また、推しが習慣にしているルーティンがあるなら、真似してみることで自分磨きに繋がりそうです。健康や美容を意識した食事、筋トレは積極的に取り入れるといいでしょう。調子が良くなるだけでなく、推しに一歩近づける気がして今までにない親近感を覚えるはず。「同じライフスタイルを共有している」という意識が心を満たすようです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

「遠征してみたい」「有料の限定イベントに参加したい」という意識が高まりそうです。すでに遠征やファンクラブへの入会を済ませているなら、もっと推しに近づきたい気持ちが強くなるでしょう。情熱を刺激する企画が発表されたり、熱心な推し友に影響されたりするのかもしれません。

あるいは、ずっと憧れていた敷居の高いイベントに「やっと行ける」と愛がピークを迎える可能性も。推しを見守ってきた道のりを振り返って深い幸せを感じるでしょう。ただ、推し熱が高まりすぎると出費がかさんでしまいそうです。愛をつらぬくことは大事ですが、自分の生活を守ることも忘れずに。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

「推しだけを見ていたいけれど、そうはいかない」という世知辛さを感じるかもしれません。10月は何かと忙しく推し活に専念できない場面があるはず。テンションが上がる告知があるたびに、スケジュール管理に苦戦しそうです。

今月は仕事とプライベートのバランスをうまく取るように心がけて。忙しさにメンタルが弱ったら、推しの姿を見返すといいでしょう。心が落ち着くだけでなく、「落ち込んでいられない。頑張ろう!」と元気が湧いてくるはずです。推しに支えられながら愛と感謝がますますふくらみそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

3次元の推しがいるなら、直接会えるリアルイベントや、一対一のコンタクトが期待できる限定サービスが堪能できそうな月です。遠征したり、普段より値が張るチケットを購入したりと少しハードルが高いかもしれませんが、一生の思い出になりそう。スケジュールやお金の都合は慎重につけつつも、潔い判断で大きな喜びを手に入れるはずです。

先月に引き続き、推し友との交流は積極的にした方がいいですが、油断すると思わぬトラブルに巻き込まれるかも。「誰の何のお誘いに応えるべきか」はよく考えて、本当に共感し合える人を厳選した方がいいでしょう。周囲とのお付き合いでは少しワガママになるくらいがちょうど良いようです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

©MiniStocker/Shutterstock ©deagreez/Adobe Stock

文・沙木貴咲

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