1. トップ
  2. ヘア
  3. <美シルエット降臨!>【40・50代ヘア】丸みがポイント!「肩上ヘアスタイル」

<美シルエット降臨!>【40・50代ヘア】丸みがポイント!「肩上ヘアスタイル」

  • 2023.10.3
  • 8119 views

40・50代の髪悩みをフォローしてくれるのは、丸みのある短めヘア。ショートとボブを中心に、肩上で美しいシルエットを描くヘアスタイルを特集します。20・30代の頃と比較すると、髪の細さやボリュームダウンが気になりはじめた方も少なくないはず。イメチェンする勇気が出ず、なんとなく何年も同じスタイルで過ごしてしまいがちですが、「丸み」に焦点を当てて、若々しく変身してみましょう。

くびれでメリハリをつけて

画像1: 出典:Instagram

ここ最近人気のくびれショートは、名前の通りレイヤーを入れてくびれをつけたスタイル。襟足は首元に寄せ、後頭部には膨らみをもたせることで、メリハリが生まれて頭の形がキレイに見えます。サイドはやや長めに残すと、フェイスラインをさりげなくカバーできますよ。

色っぽいハンサムショート

画像2: 出典:Instagram

都会的で垢抜けたかっこよさを与えてくれるのは、前髪をセンターパートにしたハンサムショート。ショートとはいえ通常より長めにカットすることで、女性らしい色気も演出できます。丸みの位置を高くしすぎると少し古めかしいテイストに見えるので、これくらい低い位置で落ち着かせると上品ですよ。

まとまる重めボブ

画像3: 出典:Instagram

扱いやすさを重視するなら、ハネづらい重みのあるボブがオススメ。自然と内側に入るようにカットされているので、乾かして手ぐしで整えるだけでも、ゆるやかな丸みがつきます。カラーは、軽やかに見えるハイトーンを選んでフレッシュな印象に。明るいベージュは、黒髪部分の赤みを抑えられるので、白髪ぼかしにもなりますよ。

レイヤーでトップをふんわり

画像4: 出典:Instagram

ハイレイヤーでトップに動きをつけると、ぺたんこにならず分け目から地肌が覗く心配もなくなります。全体的はほどよく長さを残して自然な丸みをつけながら、あくまでトップだけ部分的に軽さを出すのがポイント。サイドからジグザク分け目をつけて流すと、ふわっと立ち上がった立体的なシルエットが完成します。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@vivo_ten6様、@arugo76様、@takatsu_kazunori様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:tea

元記事で読む
の記事をもっとみる