「最期が近づく？」妊娠初期、つわりが始まると…体中に謎の“発疹”が！？『これは地獄』『この漫画読んで』

つわりのことを軽く見ていませんか？ つわりの辛さのレベルもは人それぞれで異性同性関係なく理解をされないこともしばしば。そんな時日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ（＠mosyamou）さん。 今回は、もしゃもぅ（＠mosyamou）さんの『重症妊娠悪阻の話』より衝撃シーンを紹介します。

限界で……

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。 『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。 初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。 ついに“つわり”が我慢の限界になったもうしゃもぅさん。「病院に連れてって」とダメ元で夫に聞いてみると……

熱が出ている上に……

謎の発疹……？

今までを思い返すと……

酷い症状が続き……

この漫画に読者は

『そんな症状が続くと精神的にも、体にも何もかもダメージがきて本当に苦しいのではないでしょうか。』 『こんなにつわりがひどい人がいるなんて驚き、私は軽かったんだと今更ながらわかりました。それでも私は辛かったですし、妊娠は本当に大変です。産婦人科もよく調べて選ばないと、こういう時のアドバイスが的確に欲しいです。』 『つわりだけでも酷いのにこんなに同時に色々な苦しい症状が出て来るなんて地獄です。妊婦さんでもこのような事例というのを聞いたことがないので不安になるのも無理はないでしょう。』 『悪阻も病気ですよね。甘く見てる人はこの漫画読んでほしいです。ちょっとでも辛いのに、こんなに痩せちゃってかわいそうです。』 と実にさまざまな声が寄せられました。

重症妊娠悪阻を知ってほしい

妊娠発覚後、発熱や嘔吐に重ねて謎の発疹まで出たもうしゃもぅさん。 妊娠したということで身体の変化や違和感に敏感になっている中で、このようなことが続くと不安になってしまいますよね。 もし、あなたがこのような状況になったらどうしますか？ 監修者：ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 （MOREDOOR編集部） （イラスト／＠mosyamou） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。