1. トップ
  2. ファッション
  3. 産後、久しぶりの性行為で突然の違和感と痛みが…!症状を軽減できた“アイテム”とは【医師監修】

産後、久しぶりの性行為で突然の違和感と痛みが…!症状を軽減できた“アイテム”とは【医師監修】

  • 2023.10.3
  • 7890 views

性行為中の痛みを経験したことはありますか……? 性交痛はさまざまな原因が考えられますが、違和感がある場合は適切な処置が必要です。 そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をクイズ形式でご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Dさんの場合……

1ヶ月ほど前、産後に性行為を再開した際、違和感があり、膣内に痛みを感じました。 大丈夫だろうと思っていましたが、実際膣内は乾いていたようでした。 出血などはありませんでしたが、行為後もしばらく違和感を感じていました。

ここでクイズです!

久々の性行為で膣に違和感と痛みがあったDさん。 そんなDさんが、性行為に用いることにしたアイテムとはいったいなんだったでしょうか? ヒントは、Dさんが不快感無く性行為を行えるようにするためのものです。

正解は!?

ネットの情報を頼りに、潤滑ゼリーを購入し使用しました。 すると、痛みを感じることなく行為を行えるようになりました。 夫もゼリーの感覚を気に入ってくれたようなので、今後も使っていきたいと思っています。 潤滑ゼリーの使用はおすすめです。 ただ、「潤滑ゼリーを使いたい」と夫に言ったところ、「下手だった……?」と心配してきたので、そこはきちんと説明できるとよいと思います。

個人の悩みに合ったアイテムを……

Dさんは性行為中の痛みや違和感を改善するために、潤滑ゼリーを使ったそう。 お互いが性行為を通して我慢することが無いように、話し合いながらアイテムを使うのは1つの手かもしれないですね。 もし痛みや違和感が続く場合や出血を伴う場合は、迷わず専門家に相談してみましょう。 痛みの原因に適した処置が大切です。 今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。 ※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一 ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる