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「俺を騙してたのか」女性の裏切りが判明。窮地に陥ったモラハラ男は…<管理したいモラハラ夫>

  • 2023.10.2

自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴るモラハラ夫。ある日、妻の我慢が限界に達し、離婚することになりました。離婚して数カ月後、モラハラ夫はマッチングアプリで彼女を見つけようとします。マッチングアプリで出会った女性と待ち合わせする場所で、モラハラ夫は元妻と元妻の彼氏と遭遇。モラハラ夫の元妻を見下す態度に、元妻の彼氏は激怒します。さらに、その場の様子をマッチングアプリの女性が見ていたようで「会いたくない」と、会う約束がキャンセルされました。

女性たちが望むこととは…

モラハラ夫はマッチングした女性とデートすることに。

女性は食事と一緒に、モラハラ夫の写真も撮りたいと言い出します。 モラハラ夫は快諾し、女性は撮影。その後何度かトイレへ向かった女性は、そこで誰かに電話をかけます。 その後、2人は食後にホテルに行くことに。モラハラ夫は女性に服を脱ぐことを要求しました。

それを聞いた女性は、チャンスだといういうばかりに録音を開始。モラハラ夫はさらに調子に乗り、女性を見下すようなセリフを吐き続けます。

その後、女性は「やっぱり帰らない?」と提案。そして2人はホテルを後にするのですが、モラハラ夫の後ろから女性のことを「ハニー」と呼ぶ、男性が登場します。

モラハラ夫は、女性が「彼氏はいない」と言っていたけれど、既婚者かどうかは聞かなかったことを思い出しました。モラハラ夫が「騙したのか……」と言うと、女性は豹変。

笑いながら「おめでたい脳やで」「気があるわけないやん」と笑われ……。

「ハニートラップだ!」と逆上するモラハラ夫に「アンタちゃんと既婚者か確認したか?」と問う男性。話し合いをするということで、3人で居酒屋にやってきました。

話の内容は「お金」。ですがモラハラ夫が「俺は悪くない」「既婚者であることを俺に伝える義務があったはず」と言うと、女性は含みを持った笑顔で何かを告げようとしました……。

女性が既婚者とは知らずに、ホテルに行ったモラハラ夫は金銭を要求されました。しかし「既婚者であることを俺に伝える義務があったはず」と告げたモラハラ夫。たしかに、女性の夫と思われる男性が出てきたのは偶然とは言い難い状況ですよね。それに、相手が既婚者かどうかは初対面では到底わかりません。マッチングサイトを使用する際は、既婚者の人とトラブルになることを最小限にするためにも、メッセージをやりとりする時点で、時間をかけることも必要かもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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