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下取りよりも高く売れる!メルカリでiPhoneを「高値で売る」4つのコツ

  • 2023.10.6

使わなくなったiPhoneはApple公式やキャリアの下取りより、メルカリのほうが高く売れることが多いです。しかし、下取りなら必ず買い手がつくのに対して、メルカリでは買ってもらう工夫が必要です。メルカリでiPhoneを高値で買ってもらうコツとして、次のようなものがあげられます。

■コツ1 電源が入った状態の写真を載せる

iPhoneを出品する時は、電源を入れて画面の映りなどに問題がないことが分かる写真を載せましょう。この写真を載せるだけで、故障していないことが買い手に伝わり、高値で売れる可能性が強まります。

それに加えて、写真はなるべく明るく、傷の状態が分かるようにさまざまな角度から撮って載せることが大切です。

■コツ2 IMEI番号を書く

メルカリでiPhoneを買う人が最も恐れるのは、盗難品やトラブル品を買ってしまうこと。購入者を安心させるには、IMEI番号というiPhoneにふられた15ケタの端末識別番号を書くべきです。

IMEI番号をたどれば、代金の未納や盗難によってキャリアからネットワーク制限がかけられていないか調べられます。そのため、購入者を安心させられます。

■コツ3 タイトルに本体の販売であることを明記する

メルカリで機種名だけを入れて検索するとアクセサリーなども表示されてしまうため、多くのユーザーは「本体」というワードを入れて検索します。

出品のタイトルに、「本体」という言葉を入れることで検索結果に表示されやすくなり、買ってもらえる確率も上がります。

iPhoneに限った話ではありませんが、メルカリでは定期的な値下げも有効です。値下げをすることにより、再度上位表示されやすくなるので、しばらく売れていないときの手段として考えておきましょう。

■コツ4 本体の動作確認をして結果を説明文に詳しく書く

出品する前に本体の機能を一通り使い、説明欄に動作リストを作りましょう。

たとえば、「電源ボタンの動作:正常」、「ライトの点灯:正常」などと書きます。これもトラブルなく動く端末であると安心してもらうことが狙いです。

iPhoneはメルカリに大量に出品されています。買ってもらうために必要なのは、自身が出品したiPhoneを安心だと思ってもらうことです。小さなことでも、ていねいに情報を載せることで、ほかの出品者と差をつけましょう。

文/編集・dメニューマネー編集部

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