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Netflix『剣の詩』のキム・ナムギルの代表作といえばこの作品

  • 2023.10.1
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Netflixで配信されている『剣の詩』は、1920年頃の日本統治時代の朝鮮を舞台に、無法地帯となった間島でさまざまな事情を抱えた人々が尊厳のために戦う様子を描いたドラマである。

独立運動家のナム・ヒシンをソヒョン、間島の朝鮮人集落の村長チェ・チュンスをユ・ジェミョン、大日本帝国第19師団歩兵第37連隊の軍人イ・グァンイルをイ・ヒョヌクが演じている。

このドラマでキム・ナムギルは、盗賊団の首領イ・ユンとして主演を務めている。

そんなキム・ナムギルの出演作の中で、『サメ~愛の黙示録~』『医心伝心~脈あり!恋あり?~』『熱血司祭』を紹介しよう。

『サメ~愛の黙示録~』は、復讐、愛、真実と嘘、運命に翻弄される3人が繰り広げる切ないラブストーリーだ。

ソン・イェジンが検事でカヤホテルグループ令嬢のチョ・ヘウ、ハ・ソクジンがヘウの夫でカヤホテル戦略企画本部長のオ・ジュニョン、イ・ハニがジャイアントホテル企画秘書室長チャン・ヨンヒを演じている。

このドラマでキム・ナムギルは、ジャイアントホテル社長ハン・イスとして演技を披露していた。

キム・ナムギル
抜群の演技力を持つ俳優

『医心伝心~脈あり!恋あり?~』は、朝鮮時代の名医が、タイムスリップした現代でエリート外科医とめぐり会う物語を描いている。

このドラマで朝鮮時代の鍼灸師ホ・イムとして主演を務めているキム・ナムギル。共演者であるシンヘ病院胸部外科医チェ・ヨンギョンを演じるキム・アジュンやヨンギョンの祖父で恵民署韓方医院の院長チェ・チョンスルに扮するユン・ジュサンをドラマを盛り上げていた。

『熱血司祭』は、悪事を働く権力者たちに、怒れる司祭が立ち向かう痛快アクションコメディである。

クダム警察署刑事ク・デヨンを演じているキム・ソンギュンやソウル中央地検検事パク・キョンソンを演じているイ・ハニなど名俳優たちが出演する中で、キム・ナムギルはクダム聖堂の司祭で元国家情報院要員のキム・ヘイルとして主演を務めた。

俳優として多彩なキャラクターに扮してきたキム・ナムギル。これから彼がどんな役を演じるのかが興味深い。

文=大地 康

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