「これは強烈！」男性が萎えた彼女の意外なニオイ3つ

レディたるものファッションだけではなくニオイ対策も万全にしておきたいですよね♡ よく言われる「ワキや足からの悪臭」「口臭」などの不快とされるニオイに限らず、男性たちが苦手とするニオイ全般に気をつけておきたいところです。美容家としても活動をするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、男性が萎えてしまった彼女の“ニオイ”に迫ります。

男性が萎えた彼女の意外なニオイ

1：甘ったるいシャンプーの香り

「たぶんシャンプーだと思うんですが、去年の梅雨のときに彼女の髪から甘ったるい香りがただよっていて、酔ってしまったことがあります。本人はおしゃれのつもりで香りを強くしていると思うので、あえて指摘はしないで我慢をしたのですが、湿度の高い空間で人工的な甘ったるい香りが強くにおってくるのは、けっこうなしんどさでした（苦笑）。梅雨の時期じゃなければあんまり気にならないから、湿度のせいなのかな？来年もあんな感じで悪酔いするほど強い香りがしてきたら、ちょっとイヤですね…」（30歳男性／専門職）

2：男性的な香水の香り

「個人の好き嫌いと言われればそれまでなのですが、男性がつけるような香水の香りがする女性は、ちょっと苦手です。男性用の香水にありがちな尖った感じのニオイが、鼻に残る感じで…。まるで“おじさん”が何人もいるようで、本当につらい。食欲もなくなるし気持ち悪くなってきます」（32歳男性／IT関係）

3：芳香剤の強い香り

「きれい好きな彼女と付き合っていたときに、彼女に関係するすべてのものから同じ芳香剤の香りがして、嗅いでいるうちに気分が悪くなってしまったことがあります。洋服だけじゃなくバッグや小物からもにおってくるので、まさに彼女をとりまく全てのものから同じニオイがするんです。本人はニオイに慣れていて気にならないのかもしれないけれど、たまにしか嗅がない僕にはかなり強烈で。人工的な強い香りは、頭が痛くなったり食欲がなくなったりするから、ほどほどにしてもらえると助かるな…」（29歳男性／WEBサービス）

一般的には不快臭とされていない香りでも、場面によっては不快なニオイになってしまうことがあります。ヘアケア剤や芳香剤などの“いいニオイ”も使う量に気をつけたいですよね。

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。