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「子どもの前でやめて」自分勝手な義母に、夫が冷静な返し|義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話

  • 2023.9.30

この漫画は、作者・うさぽ(@usapo_nikki)さんの子どもが義母の飼い猫に傷つけられ、その後義母との関係に悩み、最終的に距離を置いて暮らすことを決めるお話です。うさぽさんは次男を出産後、久しぶりに義母の自宅をおとずれました。義母から次男を抱っこさせて欲しいと言われたのですが、猫を触った手だと思うと嫌でたまりません。うさぽさんの気持ちを察した夫が、義母に手を洗ったのかたずねました。すると、愛猫を不衛生だと言わんばかりの夫の態度に激怒しました。『義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話』第52話をごらんください。

自分が大切に飼っている愛猫を不潔だと言わんばかりの夫の言動に、義母はついに激怒しました。しかし、夫は「おかしいのは母の方」と冷静に対応しています。

孫の前でも、構わず感情的に怒ってしまう義母。それほど猫に対する愛情が深いのでしょうが、それが周りに迷惑や心配をかけていることには気づいていないようですね。

ペットをめぐる家族間での問題を描く作品

この漫画は、ペットをめぐる考え方の違いから家族間のトラブルに発展するお話です。うさぽさんの義母は、夫を亡くした後、知人から子猫を引き取りました。猫は、うさぽさんにはなつくのですが、幼い長男に対し、明らかに威嚇します。

しかも義母は、猫を家と外を自由に行き来できるように放し飼いし、衛生管理に無頓着です。うさぽさんの夫から「猫を放し飼いにすると外から菌を持ってくるかもしれないのでやめてほしい」とお願いしましたが、義母は聞く耳を持ちませんでした。

義母は、猫が子どもをひっかいても「子どもが猫の嫌がることをしたから」と深刻に受け止めず、そばを離れずに見守るなど、孫を守るための対策をすることがありません。うさぽさん一家は、愛猫の行動を見守らない義母に対して不安を抱えます。

うさぽさんは義母との距離感に悩みますが、子どもたちの安全を守るために距離をとりながら生活することに。飼われている猫自身には責任はなく、適切に管理すれば飼い主や周囲の家族と好ましい関係を築くことができます。周囲に迷惑や心配をかけないようにペットを管理するのも飼い主の責任ですね。

著者:kotti_0901

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