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小1の娘が「下校時間から1時間半も行方不明」ヒヤリとした体験談を漫画化

  • 2023.9.30
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皆さんは、わが子の帰宅時間が遅く不安な思いをしたことはありますか?小学校に進学すると親と離れる時間増えますよね。登下校の時間は心配なことがたくさんあるでしょう。ようみん(@mamayoubi)さんには1年生になった娘ぷっちょちゃんがいます。しっかり者のぷっちょちゃんですが、ある日下校時間を過ぎてもなかなか帰宅しないという事件が起きます。『小1の娘が帰ってこない』をご紹介します。どうぞご覧ください。

楽しそうな様子に安心して見送る日々。しかし、ある日事件は起きた…

ようみんさんは2児の母。当時、娘のぷっちょちゃんは小学1年生になったばかりでした。学校にも慣れて登下校も楽しくしていたぷっちょちゃん。

ようみんさんも、そんな姿のぷっちょちゃんを安心していつも見送っていました。しかし、ある日、下校時間を過ぎてもぷっちょっちゃんが帰ってこないという事件が起きます…。

帰宅時間が早い日を忘れていた!

下校時刻をとっくにすぎているのに、帰ってくる気配のないぷっちょちゃん。ようみんさんはどんどん不安を募らせます。わが子が下校時刻を過ぎても帰ってこないのはとても不安になりますよね…。ようみんさんは学校へ連絡し、担任の先生も校内を探してくれましたがすでに下校していることがわかります。万が一わが子が帰ってこないと分かったら、すぐに学校に連絡を取ることは大切ですね。

下校時刻の確認や、GPSをお守りで持たせるといった対策の必要性をひしひしと感じさせられるシーンでした。

友だちの約束を断れなかった…無事に帰った娘にホッとする

ぷっちょちゃんはランドセルを置きに戻らず、友達とそのまま公園に向かっていました。ぷっちょちゃんの様子をみていると、いけないことをしてしまったとわかっていることが伝わりますね。

ランドセルを置きに行くと言った友達との約束を断れなかったというぷっちょちゃん。親の目が届かないところで、子ども同士でどんな約束をするかわからないものですね。以前は親同士が間に入って防ぐことができましたが、小学生になるとそれは難しいことも。

なぜ寄り道してはだめなのかということを、ていねいに伝えてあげることが大切です。日ごろから、約束を確認し合うこともよいでしょう。まだまだ1年生では正しい判断ができないこともあるでしょう。目を離さず、子どもの世界を大切にしながらもしっかり見守りたいですね。

著者:ゆずプー

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