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「ゆ、許せないわ…」霊視中に占い師が震えながら激怒!→その理由を聞いてあ然!<隣人はストーカー>

  • 2024.4.19
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夫と2歳の息子の3人家族のもしゃもぅさん。隣人から呪われているような感じを受けていたものの、確信には至らず、早々に引っ越しを決めました。引っ越し前に行った美容室で、黒いベトベトした呪いがまとわりついていると美容師さんから告げられます。美容師さんによると、呪い自体は小さくて薄く、さらにもしゃもぅさんには強力な守護霊がついているから心配ないとのこと。最後に美容師さんは心配ならばちゃんと力のある人の所に行くように、と助言をくれたのでした。

無事に引っ越しを終えたもしゃもぅさん一家。お金はかかったものの、健康で快適な新生活を送っていました。右肩の痛みも消え、セルフ除霊も自然とやらなくなっていたもしゃもぅさんですが、ふと思い立って、霊視のできる占い師さんに視てもらうことに。

はじめは占い師さんに対して胡散臭さを感じていたもしゃもぅさん。しかし、占い師さんは「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切って――?

なんて身勝手な!!

「憑かれていたし、呪いも本物だわ」と言い切った占い師さん。そして、呪われていたのはもしゃもぅさんではなく、夫と息子の2人だけだったと続けたのです。

自分の身にも悪いことが立て続けに起きたため、てっきり自分も呪われていたと思い込んでいたもしゃもぅさんは驚きます。占い師さんによると、呪いをかけていた隣人はもしゃもぅさんに好意を抱いており、夫や息子が邪魔だったとのことでした。

「なんて身勝手な!!」と憤るもしゃもぅさん。占い師さんによると、呪いのせいで家族がダウンし、忙しさもあって隣人に塩対応をするようになった頃、隣人はさらに呪いを強めたとのこと。同時にもしゃもぅさんへの好意も強まり、生霊を飛ばすようになっていたそうです。

しかも、隣人は生霊を通してもしゃもぅさんのプライベートを覗き見していたようで、占い師さんも「許せないわあ……」と怒りを隠せない様子。隣人に対してムカムカしながらも、もしゃもぅさんは「今はもう憑いていないんですよね……?」と本題に移るのでした。

いくら好意があっても、周りの人を害する行為やプライベートを覗こうとする行為は許されるものではありません。もしゃもぅさんのように厄介な好意を寄せられたら、みなさんはどのように対応しますか?


著者:マンガ家・イラストレーター もしゃもぅ

ベビーカレンダー編集部

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