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【今買うべき映え土産】長野県のご当地パンが進化!「牛乳パンケーキ」の味は?

  • 2023.9.30

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は長野県の「牛乳パンケーキ」です。

 

 

ご当地パンを食べやすいケーキにした「牛乳パンケーキ」

長野のご当地パンである「牛乳パン」は、コッペパンのようなふわふわのパンに、牛乳をたっぷり使ったミルキーなクリームを挟んだ、シンプルなパン。長野県民にはお馴染みのパンで、県内ではあちこちで見かけることができます。

今回紹介する「牛乳パンケーキ」(税込600円)は、長野県駒ヶ根市産の牛乳などを使った小ぶりサイズのケーキになっています。筆者は、新宿駅に直結した京王モールにある「中部地方インフォメーションプラザ in 京王新宿」で購入しました。

パッケージに貼られたステッカーには、この「牛乳パンケーキ」の詳細が書かれていました。なんと、長野県駒ヶ根市は「牛乳パン生みのまち」なんですね!

新しく発売された「牛乳パンケーキ」は、地元の赤穂高校との共同開発商品で、お土産品として全国に普及できるよう、牛乳パンの味や形は変えず、生地を日持ちするように工夫し、包装は小分けにしたのだそう。

かわいいデザインも高校の部活動「商業実践部ビジネス班」のメンバーが考案したものだとか。

賞味期限は購入時時点(2023年9月24日)で、2023年11月30日になっており、2カ月くらい長持ちします。

小さな「牛乳パンケーキ」は個別包装に

外側の大袋を開けると、中には個別包装になった「牛乳パンケーキ」が6個入っていました。

本来の「牛乳パン」は顔のサイズほどありそうなかなり大きいサイズですが、「牛乳パンケーキ」は手のひらサイズです。

スポンジケーキの間には「牛乳パン」のトレードマークである、白いクリームがサンドしてありました。見ただけでもふわふわなのが伝わってきますね。

それでは、実食しましょう!

牛乳たっぷりのふわふわで優しい味!

持ってみると、とっても軽い。一口食べると、きめ細やかなスポンジが口の中で溶けていくようです。ミルキーな味わいのクリームも、卵がたっぷりのスポンジケーキにぴったりで、あっという間に食べ切ってしまいました。

「牛乳パンケーキ」を長野の新しいお土産に!

新しい長野のお土産を目指して開発されたという「牛乳パンケーキ」。個別包装で小さいサイズ、そして日持ちする甘いものは、お土産にはぴったりですね。ご当地パンである「牛乳パン」のイメージそのままにケーキにしてあるのもうれしいところです。

「牛乳パンケーキ」は、今回購入した「中部地方インフォメーションプラザ in 京王新宿」以外にも、駒ヶ根にある「駒ヶ根ファームス」のお土産屋さんでも販売があるそう。見かけたらぜひ購入してみてくださいね。

牛乳パンケーキ

内容量:6個入り

価格:税込600円

販売場所:「駒ヶ根ファームス」(長野県駒ヶ根市)、「中部地方インフォメーションプラザ in 京王新宿」など

[参考]

・牛乳パン生みのまち「駒ヶ根市」

[All Photos By Kaori Simon]

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