好きになりそう…♡ 女性がキュンとする男性の行動とセリフ8選

男性のちょっとした行動やセリフにきゅんとして、今まで恋愛対象ではなかったのに意識するようになったり、彼氏への愛情がさらに深まったりした経験はありませんか？

そこで今回は、女性が思わずきゅんとした男性の行動やセリフをご紹介していきます。あなたが共感できるエピソードは、いくつあるか探してみましょう！また、彼女や気になる女性をきゅんとさせたい男性も、ぜひ参考にしてみてください。

女性は、男性のどんな行動にきゅんとするのでしょうか？女性が思わずきゅんとした男性の行動を、エピソードを交えてご紹介します。

“学生時代、部活の試合終わりに好きだった先輩が「頑張ったね」と言って頭をポンポンしてくれてキュンキュンした。”（23歳/会社員）

さりげないボディータッチにきゅんとしたという回答は非常に多くありましたが、その中でも多かったのが、頭を撫でられたり頭をポンポンされたりといった回答です。

また、好きな男性や彼氏にされて、きゅんとしたという共通点もあります。つまり、頭を触られるなら誰でもいいわけではなく、好きな人にされることがポイントといえます。

“車道側を歩いてくれたり、バッグや買い物袋を持ってくれたり、さり気ない優しさに気付いた時にきゅんとする。”（20歳/専門学生）

「頭を触られたとき」に続いて多かったのが、「男性にエスコートしてもらったとき」です。大切に扱われて嬉しくない女性は、いないということでしょう。他にも、「エスカレーターで後ろに立ってくれたとき」や「ドアを開けたり椅子を引いてくれたりしたとき」にきゅんとしたという回答がありました！

“細身だと思っていた人が、腕まくりをしたら意外と筋肉があって、重い荷物も軽々と持ち上げたのを見たとき。”（28歳/パート）

普段は気付かなかった男性の頼もしい筋肉を見た瞬間、きゅんとしたというエピソードも！特に、スリムだけれども程よい筋肉が付いている細マッチョ体型は、女性から人気が高いです。

“仕事のときはクールな感じの人が、飲み会の時に仲間とすごく楽しそうに笑っていて、そのままこっちを見たときにドキドキした。”（25歳/会社員）

男女を問わず笑顔には人を幸せにする力がありますが、特に普段クールな人がふと笑った瞬間の破壊力は大きいでしょう。また、屈託なく笑うあどけない少年のような姿に、癒されるという女性もいます。

ちなみに、周囲からは無骨と思われている彼氏が、自分にだけは笑顔をたくさん見せてくれる特別感にきゅんとするという回答もありました。

続いては、男性に言われてきゅんとしたセリフで、多くの票を得たものをご紹介します！

“デート中、ふとした瞬間に独り言みたいに小さめの声で、かわいいなぁ～といってくれたとき。”（25歳/看護師）

どんな言葉でも褒めてもらえば嬉しいものですが、やはり好きな人から言われる「かわいい」は格別でしょう。ふとした時に独り言のようにつぶやくところがより、本心から言っているであろうと伝わってきます。

“仕事が上手くいかず転職しようか悩んでいた時に、○○には俺がついてるからやりたいことをやりな！と言ってくれ、頼もしさを感じてきゅんとした。”（26歳/会社員）

悩んでいる時や落ち込んでいる時に、安心させてくれるような言葉をかけてくれると、その頼もしさに思わずきゅんとしちゃうものです。

どんなに強い女性でも、強がっているだけという可能性もあります。彼女は大丈夫だろうと過信せず、何かあった時には自分が支えてやるという気持ちを真っ直ぐに伝えてあげることが大切です。

“さっきデートして帰ってきたばかりなのに、すぐに電話がきて「早くまた会いたいな」と言われたとき”（21歳/大学生）

男性に甘えられると母性本能がくすぐられる女性は多く、その中には普段しっかりしている彼の可愛い部分を見つけるのが好きという女性もいます。普段と甘えた時のギャップが大きいほど、きゅん度も高くなるでしょう。

“ストレートに「好きだよ」って言われるのが一番嬉しいし、きゅんとする。”
（23歳/美容関係）

恋人同士でも付き合いが長くなるにつれて、照れくささから素直に「好き」と愛情表現できなくなってしまいがちです。しかし、女性はどんなに付き合いが長くなろうが、「好き」と言われることに喜びを感じるものです。

また、恋愛関係になっていない男性から告白される場合も、回りくどい説明をされるより、ストレートに好意を伝えられた方がドキドキするはず！

今回は、女性がきゅんとした男性の行動やセリフをご紹介しました。共感できるエピソードを探しているうちに、自分が好きになるタイプや恋愛傾向が見えてきた方もいるのでは？

また、男性の方には特別なプレゼントや演出をしなくても、女性をときめかせることができると理解してもらえたかもしれません。ぜひ皆さんも、きゅんとしちゃうような恋愛を楽しんでください！

Written by 早紀