“推し活”に欠かせない「透明トレカ」1枚から作れるサービス　お財布やスマホケースに入れて

チェキやカード類と同じ大きさ

コイデカメラ（東京都杉並区）とモノグラム（同目黒区）は、写真サービス「PDAY TORECA（ピーデイ トレカ）」を2023年10月3日（火）にリリースすると発表しました。インスタント写真「チェキ」や一般的なカードと同じサイズ（86×54mm）の“透明トレカ”が作れるというものです。

ハサミで切って分け合うことも

昨今、好きな有名人やキャラクターなどを応援する「推し活」が若い世代を中心に盛況ですが、推しの画像などをプリントした「透明トレカ」も、推し活シーンで注目されている人気アイテムの一つです。

「ピーデイ トレカ」は、耐久性があり、静電気が発生しにくい透明PET紙に印刷する仕様。適度な厚みのためハサミなどでも簡単にカットでき、写真シールを印刷して友人とシェアしたり、スマホケースに入れたりと、若い世代のニーズに併せました。

「ピーディ」は2018年にリリースした両社によるサービスのシリーズ名。今回の透明トレカのほか、カレンダー、木製パネルを1個からオーダーできます。スマホやパソコンからオンライン上で注文し、宅配便などで受け取れます。

透明トレカはチェキのようなくすんだ色味で、1枚250円（税込み）です。

（LASISA編集部）