【狭隘】はなんて読む？大きさを表す言葉！

「狭隘」はなんて読む？

「狭隘」という漢字を見たことはありますか？

「隘」という漢字はあまり目にしないですよね。

いったい、「狭隘」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「きょうあい」でした！

狭隘とは、面積などが狭いこと、人の心が狭いことを表す言葉です。

前者の意味では、「狭隘な国土」というように面積などの大きさを表すときに使い、後者の意味では「彼は狭隘な心の持ち主だ」というように器の大きさを表すときなどに用います。

この機会にぜひ覚えておいてくださいね。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》

・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『デジタル大辞泉』（小学館）