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スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表

  • 2023.9.30
スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

北欧・スウェーデンの自動車メーカー《VOLVO(ボルボ)》が、“小さなことが、世界を大きく変える”をコンセプトに、メーカー史上最も小さな電気自動車「EX30」を発表しました。北欧らしいスタイリッシュなデザインに仕上げた新モデルの魅力をご紹介します!

 

スタイリッシュで都会的なデザイン

スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

ボルボ・カー・ジャパンが今回発表した完全電気自動車(BEV)の新型コンパクトSUV「EX30」は、標準的な機械式立体駐車場でも駐車可能な、《ボルボ》史上最も小さなサイズを実現。コンパクトなサイズながら、ロングホイールベース、大径ホイール、均整のとれたオーバーハングが、エクステリアにバランスと洗練された印象をもたらしています。

近年トレンド化しつつあるグリルレスのフロントフェイスを採用し、《ボルボ》の特徴ともいえるデジタル表現を用いたトールハンマーヘッドライトをあしらったデザインは、新世代のボルボ車としてスタイリッシュで都会的な雰囲気に仕上げています。

コンパクトなサイズだから、走行や駐車をする際にも負担が減るのは嬉しいポイント!無駄のないクールな見た目がFUDGEガールのスタイルにもフィットしそう。

 

スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

また、「EX30」は、都市部での交通環境に配慮した安全機能を新たに搭載しているのも特徴的。例えば、通行中の自転車や電動キックボードなど、ほかの交通利用者の前でドアを開けようとすると音と視覚で警告する「ドア・オープニング・アラート」をすべてのドアに搭載。《ボルボ》ならではの最先端の技術で、ドライバーも周りの人も守ってくれる機能面も備わっているから安心して乗ることができます。

 

CO2削減やリサイクル素材を採用したサステナビリティへのこだわりにも注目

生産を含め、ライフサイクル全体にわたるCO2排出量削減に取り組み、内外装の素材にも配慮することで既存の電気自動車である「C40」と「XC40」と比較してCO2排出量を25%削減し、《ボルボ》史上、最も低いカーボンフットプリントを実現しています。

車をコンパクトにすることで製造に必要な素材が少なくできるほか、生産に関連するCO2排出量の最大の要因であるアルミニウムとスチールの使用量を減らし、リサイクル素材をより多く使用。「EX30」の製造に使用される全アルミニウムの約25%、全スチールの約17%、がリサイクル素材となっているほか、車に使用されている全プラスチックの約17%がリサイクル素材であり、これらはボルボ車の中で最も多い割合に。

さらに、部品点数を減らすことでCO2排出量をより削減するなど、小さな工夫の積み重ねによって、20万キロの走行時における総CO2排出量30トン以下に抑えることにも成功しています。

また、「EX30」の内装は2種のインテリアから選択可能。

廃棄物から作られた再生プラスチック、再生可能な繊維である亜麻や、リサイクルポリエステルを約70%含むウール混紡素材、再生プラスチックを含む3Dニットのシート素材、リサイクル素材やバイオ素材を使用した「ノルディコ」シートなど、環境にも配慮された快適なインテリアを提供しています。スタイリッシュな見た目だけでなく、サステナビリティにもこだわり抜いた特別なモデルとなっています。

 

スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

 

スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

 

スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

ボディカラーは全5色

Volvo EX30 ¥5,590,000

 

ボルボのCEOによるEX30初公開動画

 

数量限定のサブスクリプションサービスも

スウェーデン発《ボルボ》から史上最少のSUV、BEVモデルが登場!サステナビリティにもこだわったコンパクト電気自動車「EX30」を発表
出典 FUDGE.jp

また、新しい車の乗り方として、車を「所有」せず「利用」したいという方へ、月額95,000円(消費税込み)で利用できるサブスクリプションを300台限定で用意。

《ボルボ》のサブスクリプションは”オールインワン”。申込金や頭金不要で、任意保険や諸費用が含まれ、契約期間は最長24か月、利用者の都合に合わせ3か月前の申し出でペナルティ無しで解約できるなど、透明性と利便性の高いパッケージになっています。

サブスクリプションは、10月2日(月)より先行受付を開始し、通常販売は11月中旬より開始予定。デリバリー開始は、2023年内を予定しています。

車を購入するのを悩んでいるという方でも、サブスクを利用してお試しで乗ってみるのもおすすめです。気になる方は早めにチェックしよう!

 

東京・原宿から全国に順次”最も小さなショールーム”が登場

《ボルボ》史上最も小さなSUV「EX30」とともに、“最も小さなショールーム”が東京(原宿)を皮切りに、大阪・名古屋・福岡に順次登場します!(※大阪・梅田エリアは終了)

「EX30」と同様に“小さなことが、世界を大きく変える”をコンセプトに、驚くほど精巧につくられたミニチュアのショールームが誕生。サブスクやオリジナルグッズが当たるキャンペーンも要チェック。宝探しのように、突如街角に現れる小さなショールームを見つけて、大きな驚きの体験を楽しんで!

 

「Volvo Smallest Showroom」

東京/原宿・表参道エリア:2023年9月22日(金)~10月1日(日)

名古屋/名駅・栄エリア:2023年9月20日(水)~10月1日(日)

福岡/天神エリア:2023年10月4日(水)~10月15日(日)

特設サイト:https://jp.volvocars.com/jp/cp/ex30-smallest-showroom-2023-q3/

※詳細のロケーションは、特設サイトをご参照ください。
※実施期間は、変更になる可能性があります。

 

お問い合わせ先:ボルボ・カー・ジャパン

WEB:https://www.volvocars.com/jp/

EX30 サブスクリプション(数量限定)
特設サイト:https://jp.volvocars.com/jp/electric/2023-ex30-electric-campaign/

 

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