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【静岡市清水区】焼き菓子専門店「ロッカフェ」秋マフィン登場

  • 2023.9.29

こんにちは。パンと焼き菓子愛の強すぎる とら子です。涼しい風に秋の訪れを感じますね。 今回は焼菓子が一層恋しくなる季節にピッタリの店「ロッカフェ」さんをご紹介します。

JR清水駅から徒歩圏内
出典:リビング静岡Web

場所は静岡市清水区辻。JR清水駅から徒歩で10分強と散歩にもほど良い距離。駐車場も2台あるので、車でももちろんOK。パンパスグラスが秋を感じさせる店先です。

焼き菓子専門店「ロッカフェ」
出典:リビング静岡Web

味わいのある雰囲気の店内には焼き菓子が20種類ほど並んでいます。instagramでその日のラインナップ紹介があるので、チェックしてから訪れることもできますね。

出典:リビング静岡Web

アンティークな棚の扉を開けて自分で取るのもワクワクするポイント。プレーンサブレはバターの香りとザクっとした程よい歯ごたえが楽しめます。

出典:リビング静岡Web

「オススメは何ですか?」と店主さんに聞いたところ、まずどういう食感が好きか聞いて、その方の好みに合うものをオススメするようにしている、とのこと。

早速味わってみます
出典:リビング静岡Web

左手前から時計回りに「くるみシナモン」「プレーンサブレ」「甘夏ケーキ」 「くるみシナモン」はシナモンが効いているオトナなクッキー。しっかり目のクッキーの周りにはザクザクしたザラメがついていて、楽しい食感。そしてシナモンが香ります。甘いものが得意でない方も食べやすいのではないでしょうか。「甘夏ピールのケーキ」に使われているのは清水産の甘夏。爽やかな柑橘の香りが口いっぱいに広がります。

出典:リビング静岡Web

「チョコロック」 見た目から少し固めなのかと想像していたら、サックリした食感。コーヒーと一緒なら軽く一袋食べてしまいそう。お店ではテイクアウトのコーヒーも有。『全国47都道府県自家焙煎コーヒー制覇の旅』と名付け全国のコーヒーを1種類ずつ提供しています。現在は13豆目、高知県のお店のもの。こちらも焼き菓子とあわせて制覇したい。

ギフトも静岡土産もお任せ
出典:リビング静岡Web

「足久保ティーワークス」の抹茶を使ったクッキー 静岡産の茶葉を使った一品はお土産に渡すのにも丁度良い。お茶だけでなく、果物や小麦粉も地場産が使われていて、静岡の食の豊かさを焼き菓子から感じることができます。(小麦粉はそれぞれのお菓子に合ったもの、静岡県産、フランス産、北海道産など使い分けています。)

出典:リビング静岡Web

贈答用にギフトボックスや「本日の詰め合わせ」も用意されています。ラッピング資材も可愛いですよ。

秋を感じる焼き菓子も
出典:リビング静岡Web

こちらは秋を感じる「マロンのマフィン」

出典:リビング静岡Web

ゴロっとしたサツマイモの食感が嬉しい「おいものマフィン」 秋の素材としては他にカボチャを使ったクッキー、紅玉が入荷したら林檎を使用した焼き菓子も登場予定するとお聞きしました。収穫の秋が今から待ち遠しい。

鳥さんを探してみて
出典:リビング静岡Web

「とりさんクッキー」は全粒粉入りのレモンクッキー 店主さんの大好きな鳥モチーフ。店内のあちこちに鳥の雑貨もあるので、是非探してみてくださいね。

個性的な焼き菓子が楽しめるお店
出典:リビング静岡Web

手前 いちじくとくるみのマフィン 奥 チーズのマフィン 季節ごとの素材を使ったマフィンは甘さ控えめで素材の味がしっかり感じられます。人気のマフィンは日によりますが大体5、6種類程度、日毎に並ぶものが違うので訪れるたびに楽しめそう。「ロッカフェ」さんの焼き菓子は、食感も風味も、ひとつひとつ個性があって、すっかりファンになったとら子です。

出典:リビング静岡Web

11月26日(日)は清水区折戸の「SOYハウス」さんで開催の『もぐもぐマルシェ』に参加予定だそう。イベント時や日曜日のゲリラオープンデーには「まんまる揚げパン」や「シナモンロール」が登場することもあるので、食べ逃したくないアナタはinstagramを要チェックですよ。

「ロッカフェ」 ■住所 / 静岡市清水区辻3-6-37 ■営業時間 / 水・木・金・土 10:00~17:00 日曜営業はinstagramで告知あり ■定休日 / 日・月・火 ■駐車場 / 店前1台 店の一軒先に1台(前向き駐車) ■Instagram /@locker_fe ※instagramのDMで予約も可能。

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