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”地球と身体に優しい”自然派HARSHACOFFEE@愛媛県北宇和郡鬼北町

  • 2023.9.29
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こんにちは、Nの人ことNatuorhythmです。

ここのところ、朝晩の風が冷たくなって、秋めいてきましたね。 今年こそ私は、部屋に積まれた本を読破する、『読書の秋』にしたいところです。

そんな読書タイムこそ、こだわりのコーヒーでも飲みながら、ゆっくりと時間をとりたいもの…。 今回は2023年9月1日に、鬼北町にオープンした「HARSHA COFFEE(ハルシャ コーヒー)」をご紹介いたします!

HARSHA COFFEE
出典:リビングえひめWeb

「HARSHA COFFEE」は、鬼北町の広見川沿いにある、小さなカフェです。 samcoupeと書かれた緑の屋根や、木にぶら下がったガーランドが目印。

元は、「samcoupe(サムコッペ)」というドライブスルーカフェの跡地です。 道沿いには当時の看板が残っているので、HARSHA COFFEEの目印にどうぞ。 (ちなみにsamcoupeは現在、13分ほど離れた近永駅前に店舗を構え、カフェや食品・雑貨を扱っています。)

店名のHARSHA(ハルシャ)は、サンスクリット語で「幸せ」。 HARSHA COFFEEのコンセプトは「地球と人々の身体が幸せであること」だそうですから、ピッタリな店名ですね!

HARSHA COFFEEのメニュー
出典:リビングえひめWeb

ドリンクメニューは、コーヒーとカフェオレの2種類。 ホットかアイスが選べます。

時期によって変わるそうですが、オープン時に扱っていたのは、インドネシアのマンデリンとフローレンス島。(どちらもフルシティロースト)

手作りおやつは、米粉マフィンとコーヒーゼリー、米粉のコーヒークッキー。 タイミングによっては、期間限定フレーバーもあります。

持ち帰り用に、手網焙煎豆も購入できますよ。 焙煎豆は、100g入り。

HARSHA COFFEEのこだわり
出典:リビングえひめWeb

1.手網焙煎であること 2.近くにある、安森洞の湧き水を使用していること 3.ネルドリップで丁寧に抽出したコーヒーであること 4.コーヒーのお供の手作り菓子は、植物性100%であること 5.環境と人権に配慮した生豆を卸していること 6.レスプラであること

特に4は、卵や牛乳などのアレルギーがある方にも配慮しているそうですよ! 小麦粉ではなく、米粉を使用している点も、HARSHA COFFEEのこだわりポイント。

アイスドリンクもホット同様紙コップでの提供です。 容器を持参すれば、30円割引になってお得♪

HARSHA COFFEEで、リラックスタイムを♪
出典:リビングえひめWeb

ネルドリップで丁寧に淹れられたコーヒーからは、オーナー 篠﨑さんの「何かと疲れやすい現代の人々の心を癒す一杯を提供したい」という想いが伝わってきます。

「気軽に来てリフレッシュしていただけたらうれしい限りです!」と、篠﨑さん。

元はドライブスルーの店舗ですが、テラス席も4席あります。 お気に入りの本を持参して、のんびり腰を据えて味わいたいコーヒーでした。

近くに寄られた際は、ぜひご賞味くださいね!

■HARSHA COFFEE 住所/愛媛県北宇和郡鬼北町下大野14-5 営業/木・金曜11:00~18:00、土・日曜9:00~17:00 駐車/あり 公式のInstagram ※最新の営業・お休みの日は公式Instagramにてご確認ください

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