【博多区東月隈】この店舗限定！『明太子×生ウインナー』にハマっちゃう！

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のゆーれんママです！先日レポートさせていただいたお店に、別店舗限定の”お肉”があるとのことでお伺いさせていただきました。

博多区東月隈にある、肉のひみつ基地（にくのひみつきち）東月隈店です。前回は早良区飯倉にある早良店にお伺いしたのですが、今回は代表の方から東月隈限定のとっておきの商品をご紹介いただきました！

やっぱり大人気！

早速お店に入ってみると、肉！肉！肉～！早良店同様に左右正面にお肉が陳列しています。

そして早良店で紹介させていただいた、「豚足」は、お昼過ぎの時点で煮込み味の方がラスト1本！塩味もかなり少なくなくなっています。（因みに最近早良店ではお昼過ぎに行くと完売・・・）おやつ用に塩味を確保してから（笑）、落ち着いて取材開始です。

限定商品とは？

こちらのコーナーにあるとのことですが・・・どれでしょう？

下段ど真ん中にある「明太生ウインナー」です！明太子入りのパン、チーズ、鰯、鯖、かまぼこは食べたことがありますが、ウインナーとの組み合わせは”初対面”です！

しかもこちらのウインナーは、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」による「おいしいもの総選挙」で入賞したという「生ウインナー」なんです。

プレーンタイプはこの日は売り切れでした。

母がデパ地下で買ってきてくれた生ウインナーに初めて出会った小学生の時。あのおいしさの衝撃は今も忘れることができません。（大袈裟）因みに生ウインナーとは、燻製などの加熱加工処理をした加工品ではなく、羊の腸などの袋に詰められた段階の”生の”お肉のこと。加工済みのウインナーは、簡単に温めるだけ、なんならそのままでもで食べられますが、生ウインナーはそうはいきません。お勧めしていただいた方法で、早速自宅で調理です。 まずは解凍し、沸騰したお湯で15分ボイルします。

色が白っぽくなりましたね。それを油をちょっと敷いたフライパンで焦げ目がつくまで強火で焼いたらご覧の通り、できあがりです！

早速アツアツを食べてみると、ジュワ～！お肉本来の旨みと、新鮮でジューシーな焼きたての味がたまりません。一度も加熱していないフレッシュな状態から、じっくり加熱したからこそ味わえるこのおいしさ♪そして忘れちゃいけません、明太子もしっかりと主張していて、明太子とお肉の旨みのコラボ、明太子とお肉の塩気のコラボがどちらも絶妙な塩梅です。

和風な生ウインナーなので、いつものザウアークラウトではなく、キャベツの紫蘇の実和えを添えて”和”なプレートにしてみました♪中には明太子のツブツブがしっかりと見えていましたよ。

ちょっと手はかかりますが、少し涼しくなってきましたし、一流ホテルの朝食に出てくるようなウインナーを15分ボイルするだけで自宅で食べられたら嬉しいですよね♪しかも明太子味ですから、ホテルでもなかなかお目にかかれないと思いますよ。

これもおススメ～！

早良店でご紹介しておきながら、まだ食べたことのなかった「九州産の黒毛和牛サーロインステーキ」を今回はいただくことに♪このお肉も、チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」による「おいしいもの総選挙」で金賞を受賞したことがあるというお肉なんです。

美しい～！正に芸術品です。

1枚約150g

常温にしっかりと戻して、塩を軽く振り、お気に入りの鉄製のプライパンで、ミディアムレアに焼き上げましたよ。

一口食べて悶絶～！肉の旨みでお口の中はパニック状態！甘い、旨い、とろける！これ以上言葉にすることはできません。おいしいお肉は、わさび醤油で食べるに限ります。

それ以上は”百聞は一口に如かず”とのことでご勘弁を（笑）

お肉に魅せられて・・・

「以前働いていた会社で生ウインナーを製造していてたのですが、その味が忘れられずに、肉の秘密基地でも生ウインナーを作ることにしました。北九州が本社ですが、博多は明太子が有名なのでこちらの店舗限定で明太子味の生ウインナーを販売しています」と代表の吉岡さん。

加熱処理済みのウインナーとは格段に違う美味しさが味わえる「生ウインナー」の「博多味」を是非！肉のひみつ基地（にくのひみつきち）東月隈店で購入してみてくださいね！

・肉のひみつ基地（にくのひみつきち）東月隈店 ・福岡市博多区東月隈4丁目7-7 ・092-504-5429 ・10:00～18:30 ・定休日 なし ・「肉のひみつ基地」本物を圧倒的に安く｜株式会社パワーミート (29kichi.com)