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気をつけて!LINEのやりとりでわかる「要注意男の特徴」4つ

  • 2016.1.7
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LINEのやりとりをする中で、書かれているメッセージの内容やタイミングに違和感のある男性はいませんか?
そのちょっとしたサインを見逃さないことが、要注意男から自分を守る術となります。


今回、ヤリ目的、モラハラなどの要注意男と実際にLINEをした女性にエピソードを聞きました。

1.どんどん日程を進めてしまう

「ビジネス講座の交流会で知り合った男の人から、『仕事の話でもしながらお茶しましょう!』と誘われたのですが、OKしていない段階で『平日でも大丈夫だったりしますか?場所は例えば渋谷とか』ってどんどん話しを進めてしまうんです。
でも、見た感じ普通そうだったから別にいいかなと思って会ったのですが、お茶している時から、『かわいいよねー!
彼氏いないなら付き合ってよ』とか、帰り道でいきなり手を握ってきて『この手はもう離れません!』とか言ってきました。
それで、『ちょっと前通るだけでもいいから、ホテル街行ってみない?』とも言われました」(23歳/女性/大学院生)


いかにもな体目的の最低男ですね。“仕事の話”と言われるとどうしても真面目な話なのだろうと安心してしまいがちですが、一方的な雰囲気の場合、女性と2人きりで仕事の話だけで終わることはまずないと思ったほうがいいでしょう。


また、日程や場所を、誘ってきた男性にすべて合わせようとする必要はありません。押せば自分の思い通りになると思っている男なので、はっきりと断るか、隙を見て帰ってしまっても問題ないでしょう。

2.そのくせ待ち合わせ時間の設定はルーズ

「日にちや場所はどんどん自分の都合のいいように勝手に決めるくせして、『時間は20:00頃かな』というようにあいまいでした。
これも今思えば、遅刻する気マンマンでいたのかなと思います」(23歳/女性/大学院生)


同上のエピソードの続きですが、待ち合わせ時間の設定があいまいなところも、異性関係にルーズなのと関係がありそうです。


この場合、自分が待てる範囲で「明日の予定が早いので○○分までは待っていますが、過ぎたら帰ります。ごめんなさい」などと返信するといいかもしれません。会って話しても時間のムダになってしまいます。

3.遅刻の連絡が遅い

「趣味のサークルで知り合った男の人と初めて2人だけで会うことになりました。当日、待ち合わせ時間を過ぎても連絡が取れない状態で、やっと返信が来たのが20分後。仕事だとしても、待ち合わせの時間を過ぎても“遅れる”の一言がない人はダメですね。
その後食事に行きましたが、会計の時に『急いで来たので持ち合わせないんだ。出しといてよ』と情けない表情で言われたのがかなりショックでした。こんなことなら待ってないで早く帰ればよかったと思いました」(24歳/女性/事務)


遅刻の連絡すら遅いような男は論外です。この場合も、せいぜい15分くらい待ったら帰ってしまっていいケースですね。その後も関わらないほうが賢明です。

4.画像だけ送ってくる

「飲み会で知り合った人とLINEを交換したその翌日から、自分の居場所を知らせる目的なのか、風景の画像が送られてくるようになりました。先日は、番地まで書かれた電柱の画像でした」(21歳/女性/フリーター)


自分がどこにいるか知らせたいようですが、もしも付き合ったら束縛が激しいタイプになりそうです。
きっと、あなたの居場所も知らせるよう強要してくるでしょう。親しくしないほうが無難です。あまりにも続くようならブロックしてしまうのもひとつです。

おわりに

いかがでしたか?LINEのやりとりをしていく中で、少しでも違和感を感じたり、自己中心的なところが見えたら、その男性と2人きりでは会わないほうが賢明です。


万が一、具体的な待ち合わせが決められたあとでもキャンセルしてしまって問題ないでしょう。早めに見切りを付けるのが正解です。(有沢未紅/ライター)


(ハウコレ編集部)

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