ペネロペ・クルス、シースルードレスで神々しいボディラインを魅せる！？ルーブル美術館に登場

2023.9.29
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9月26日、ペネロペ・クルスはルーブル美術館にシックでグラマラスなルックで現れた。

ランコム×ルーブル美術館のコラボレーションイベントに登場したペネロペ・クルス。(9月26日)photography: Stephane Cardinale - Corbis / Corbis via Getty Images

化粧品ブランド「ランコム」のコラボレーションイベントのために、セレブリティたちは象徴的なルーブル美術館の前でポーズをとった。パリ・ファッションウィークと同時に開催されたこの夜は、ファッションショーのフロントローに引けを取らないほど素晴らしく、ペネロぺ・クルスがそれを証明した。女優のペネロペ・クルスは、ジャンバティスタ・ヴァリの最新オートクチュール・コレクションから、肩を出した黒いレースドレスを披露した。レースに縫い付けられたスパンコールに照らされたペネロぺ・クルスは、ウエストから始まる長いトレーンも特徴的だった。アクセサリーに関して、非常に高いヒールのサンダルと光沢のあるレザーのミニクラッチバッグを合わせた。イエローゴールドにダイヤモンドがあしらわれたヴィルティエのピアスで、モノクロームのルックがさらに輝きを増した。

ジャンバティスタ・ヴァリのドレスを着たペネロペ・クルス。（パリ、9月26日）photography: Stephane Cardinale - Corbis / Corbis via Getty Images

エレガンスの常連

ペネロペ・クルスが同じような衣装で輝いたのはこれが初めてではない。2018年のゴールデングローブ賞では、ラルフ＆ルッソのブラックレースのロングドレスでレッドカーペットを歩いた。さらに最近では、2022年のヴェネツィア国際映画祭で、彼女が主役を演じたファン・ディエゴ・ボト監督の映画『À Contretemps（原題）』のプレミアのために、シャネルのオートクチュールコレクションの衣装を選んだ。2019-2020年秋冬コレクションでシャネルのモデルを務めた彼女は、ハリウッドグラマーの達人であることを改めて証明した。