1. トップ
  2. グルメ
  3. 【豊中】旨味じゅわっ!満腹たまごサンドとスムージーのお店「a. Nook(あ どっと ぬっく)」

【豊中】旨味じゅわっ!満腹たまごサンドとスムージーのお店「a. Nook(あ どっと ぬっく)」

  • 2023.9.29

<豊中発>こんにちは。北摂地域特派員のにこです。久しぶりの健康診断が終わったある日、空腹と元気をまとめてチャージしたいなぁと、電車を降りてすぐ行けるカフェ「cafe & bar a. Nook(カフェ&バー あ どっと ぬっく)」さんにお邪魔して参りました!

「Nook」=「隠れ家」感たっぷりの全9席!

お店の最寄りは、阪急宝塚線・豊中駅。駅前のロータリーと国道176号とをつなぐ、細~い抜け道の中にお店があります。

出典:リビング北摂Web

駅から徒歩2分なのに、この隠れ家感。これは完全に私好みのロケーション(笑)! お店入口には、テイクアウト用のカウンターも見えています。

出典:リビング北摂Web

店内は、4人掛けと2人掛けのテーブルが1つずつと、カウンター席3つの、全9席。淡い木調のフローリングと観葉植物のグリーンとで、優しくほっとできる雰囲気が漂っています。

「a. Nook」さんは、今年7月にオープンしたばかりのお店。お昼のカフェタイムを切り盛りするのは、オーナーご夫妻の奥様です。お店の名前について伺ってみると、「Nook」はもともと「すみっこ、隠れた場所」の意味なのに加えて、「居心地よい場所」を示すニュアンスを含んでいるのだそう。来てくださった人に心地よく過ごして欲しい、との願いを込めた店名だったのですね!

ボリューム満点のたまごサンドはこだわりの自然卵を使用!

そんな「a. Nook」さんの目玉商品は、たまごサンドとスムージー。

出典:リビング北摂Web

たまごサンドには、関西風にだし巻き卵を挟んだ「極あつたまごサンド」と、ゆで卵をつぶした「ゴロゴロたまごサンド」(各360円)の2種類があります。今回は「極あつたまごサンド」に、期間限定のスムージー「レモンはちみつヨーグルト」を試してみることにしました!

お店のスムージーに使われる果物は、生やシロップ漬け、冷凍など、種類によって使い分けをされているそうですが、この日頂いたレモンは、いちょう切りにした生レモンをたっぷりと、なんと外皮ごとミキサーへ! 毎朝、奥様が焼いているだし巻きのサンドイッチと一緒に、いただきまーす!

出典:リビング北摂Web

「レモンはちみつヨーグルト」のスムージー(期間限定、600円)と「極あつたまごサンド」(360円)

まずはスムージーから一口。レモンの酸味とはちみつの優しい甘さの組み合わせ、やっぱり間違いない美味しさ♪そして、レモンを丸ごと使っているから感じる外皮のわずかな苦みと、舌に感じる薄皮のザラザラ感が、めちゃくちゃクセになる食感で、私は大好き!

お次はサンドイッチ。関西人ながら、実はだし巻き卵のサンドイッチは初挑戦だったのですが、これは一度食べたらハマってしまう美味しさでびっくり! たまごサンドのために探し求めたという、少し甘めの食パンを分厚くお店でカット。卵は、飼料にこだわった自然卵を、サンドイッチ1つにつき、贅沢に1.5個分使用しているそうです。 分厚いだし巻きは、お出汁と卵の旨味に甘じょっぱい味付けが、噛むたびに口の中に広がって、まさに「口福」を感じずにはいられません! 見た目からしてボリュームがあるサンドイッチは、一つ食べたらお腹がいっぱいに。スムージーと合わせて、ビタミンとエネルギーをたっぷりチャージできる大満足なランチになりました♪ お邪魔したのがちょうどお昼時だったのもあり、テイクアウトでサンドイッチを買っていかれるお客様が次々にいらっしゃっていましたよ。 お店で扱っているドリンクは、これから寒くなるのに合わせて、ホットスムージーやスープなど、サンドイッチと一緒にいただける温かい飲み物も考案中とのこと。楽しみにしてます!

夜は、希少ウイスキーがそろうスポーツバーに変身!

ところで、カフェにしては、やけに存在感のある大型テレビがありますが・・

出典:リビング北摂Web

お話を伺うと、午後6時からはご主人がメインで、お店がスポーツバーに変身するんですって! ウイスキーが大好きなご主人こだわりのドリンクのラインナップには、メニューに載っていない希少ウイスキーがあることも。洋酒好きの方はお店のボードを要チェックです!

出典:リビング北摂Web

バーメニューのおすすめは、アヒージョ仕立てのオイルサーディン(650円)。ミニラスクに浸して頂く一品だそうで、これは、仕事帰りについ寄っちゃいそうです(笑) スポーツの試合がある時には、大画面で観戦ができるそうなので、特に今年は…きっと「アレ」で盛り上がるんでしょうね~!

お昼も夜も、気軽に元気をチャージできる「a. Nook」さん。 皆さまも是非、駅近の隠れ家に立ち寄ってみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる