「ひとり親だから？」不登校に悩んだ母が常識を無視した結果＜シングルマザーの恋愛＞

ひよっこさんは40代のシングルマザー。専門学生の長男と高校1年生の次男との日常や、近所に住むパートナーとのことなどをエッセイマンガにしてインスグラムで発信しています。次男のけがと、長男が免許合宿所で発熱するというピンチが訪れた去年の夏。ひよっこさんのパートナーがどちらも送迎を引き受けてくれ、ひよっこ家は大助かり。息子たちとパートナーの関係も良い感じに。そして冬、今度は兄弟そろって不登校というピンチがやってきて……。

去年の夏。ひよっこ家の長男と次男はそれぞれ、ひよっこさんのパートナーに助けられ、自然と距離が近づいていきました。それから季節は巡り冬。今度は兄弟2人そろって、不登校に！ ひよっこさんが怒ったりなだめたりしても、改善しない日が続きます。

陽キャな兄弟が学校を休んで引きこもる中、ひよっこさんはその対策に悩みに悩んで……。

今までと同じじゃダメだから…

思えば、うちの息子たちは生まれてからずっと陽キャで、学校に行きたがらないなんてことはありませんでした。こんなときに考えるのは、何がいけなかったのか。

うちがひとり親家庭だから？ ほかの家と違うから？ 何が足りないの？

2人から話を聞いたり、理解を示したり、放っておいても改善しません。

きっと、今までと同じじゃダメなんだと思いました。

繰り返す日常、同じ毎日、うんざりでした。きっと、子どもたちも同じだと思いました。

とにかく、このループから抜けだそう。答えはきっと、常識の外！

私が出した答えは「よし、夜遊びするぞ！」です。※危険なのでまねしないでくださいね（苦笑）。

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ひよっこさんのように、何をしてもうまくいかないときって、こんな試練いらないのに〜ってなりますよね。自分のことではなく、息子さんたちのピンチなら尚のこと。だから、常識にとらわれずに、やれることをやってみようというその気持ちに、エールを送りたいです！

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター ひよっこ

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