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「334の雪辱を晴らすときがきたぞ!」阪神38年ぶりの日本一へ期待の声が広がる…日本シリーズ開幕迫る

  • 2023.10.28
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ドラフト会議が終了したが、プロ野球はまだまだ盛り上がりを見せる。

セ・リーグでは阪神、パ・リーグではオリックスが、リーグ、CSともに優勝し、日本シリーズでは、1964年の阪神vs南海以来、59年振りとなる関西対決が実現。阪神とオリックスの日本シリーズは初となりました。

オリックスは3連連続の日本シリーズ進出で2連覇を、阪神は9年振りの日本シリーズ進出で38年振りの日本一を目指します。

SNSでも、特に阪神へのコメントが多く投稿されており、リーグを圧倒的な強さで勝ち上がったからも大きな期待が寄せられています。

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写真:PIXTA

2000年以降の阪神の日本シリーズ

2014年 福岡ソフトバンクホークス(4勝)vs 阪神タイガース(3勝)
阪神はシーズンを2位で終えるも、CSでこの年のセリーグ覇者巨人相手に4連勝をし日本シリーズ。ソフトバンクとは、2003年以来11年ぶりの顔合わせとなったこのシリーズ。CS突破の勢いそのままに、初戦を勝利するも4連敗を喫しました。

2005年 千葉ロッテマリーンズ(4勝)vs 阪神タイガース(0勝)
2位に10ゲーム差を付けリーグ優勝した阪神と、31年振りに日本シリーズにリーグ優勝をしたロッテの戦いは、戦力も互角かと思われましたが、結果は4勝0敗とロッテが圧勝。堂々の日本一になりました。そして、人々の記憶に深く刻まれている4戦の合計スコア「33-4」という言葉がインターネット上で拡散され、多くの野球ファンにとって記憶に残る日本シリーズになりました。

※2004年~2006年までのパ・リーグでは、プレーオフの勝者がリーグ優勝チームとされていました

2003年 福岡ダイエーホークス(4勝)vs 阪神タイガース(3勝)
闘将・星野仙一監督率いる阪神は18年振りにリーグ優勝を果たし、王貞治監督率いるダイエーホークス(現ソフトバンクホークス)と対戦。こ日本シリーズ史上初の全試合ホームチームが勝利という"内弁慶シリーズ"とも呼ばれたました。

この時の、一軍内野守備走塁コーチであり三塁ベースコーチを務めたのは、阪神の現監督である、岡田彰布でした。

SNSの声

「関西対決、どちらが勝っても関西から日本一です!」

「メジャーがサブウェイシリーズなら、NPBは阪神電車シリーズや」

「日本版ヤンキースVSメッツだな。 どっちを応援していいのか迷ってしまう!」

「阪急電車の車内にも「なんば線シリーズ」の中吊り広告が!「現阪急VS元阪急」でもありますからね。」

「334の雪辱を晴らすときがきたぞ!」

阪神ファンの声

「もう一回ビールかけしましょう!」

「みんなでアレのアレへ」

「もう止まる必要ない!!頂点まで行こう」

オリックスファンの声

「両方とも強いイメージがありますね! 私はオリックスファンなので、日本一の連覇になれるよう応援致します」

「さぁ、2年連続日本一へ。相手が誰であろうと、バファローズの野球で勝ちましょう」

「関西対決も勝てるとええな。日シリでもおりほー!言えることを願ってるぞ!」

まとめ

夢の関西対決に注目の声が集まっていますが、今大会では一体どんなドラマが待ち受けているのでしょうか?

球場にいるファンも、テレビの前のファンも、一丸となって勝負の行方を見届けましょう!

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