【巨人】中島宏之ら7選手に戦力外通告…SNSでも悲しみの声が広がる「悲しい季節きた」

巨人は13日、鍵谷陽平投手、高木京介投手、田中豊樹投手、三上朋也投手、堀岡隼人投手、中島宏之選手、香月一也選手ら7選手に、来季の契約を結ばないことを通知したと発表しました。

中島選手は、2018年にオリックスを自由契約となりましたが、WBCを共に戦った原辰徳巨人前監督のラブコールが実り2019年に巨人へ入団。

移籍初年度は43試合に出場し、わずか8安打という結果でしたが、石井琢朗コーチ（現横浜DeNAベイスターズチーフ打撃コーチ）と打撃フォームを見直し、移籍2年目には100試合に出場し、打率.297と見事復活を果たしました。

それ以降のシーズンでも、勝負強いバッティングでスタメンや代打の切り札として活躍、2023年シーズンは残り77本に迫った2000本安打を達成するか注目されたシーズンでした。

しかし春季キャンプの紅白戦で右手にデットボールを受け「右母指末節骨骨折」により、今シーズンは2軍スタート。7月に1軍に合流するも、わずか8試合出場で安打数も5本にとどまりました。

X（旧Twitter）上では、早くも悲しみの声が上がりました。

「ナカジ戦力外悲しいなぁ」

「悲しい季節きた鍵谷さんナカジさん…」

「ナカジ、鍵さん、三上さん……改めて悲しい」

「残念だけど、これもプロの世界だよね」

「ナカジありがとう。願わくば2000本安打達成してもらいたい。」

「ナカジは2000本安打達成するまで現役でいてほしい」

「香月も！まじか」

「高木京介さん、、、、色々あったけどずっと応援してた選手だけに悲しい」

「鍵谷には感謝してもしきれないくらい感謝やな」

「か、鍵谷とトヨキンまで。。。今年辛い」

「堀岡が戦力外とは驚いた。２軍成績関係なくばっさりいくのね。」

「三上お疲れさま。」

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります