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「確認するフリをしてる?」術後の傷のチェックを適当!?に済ます看護師<子宮筋腫で手術に!?>

  • 2023.9.28
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20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。術後4日目にはシャワーを浴びることができ、順調に回復していきました。今回は、そのときに会った看護師さんのお話です。

術後3日間は血栓予防の注射を打ちつつテレビを見て過ごした菜留子さん。4日目にシャワーを浴びて病室に戻ると、汗だくのお母さんが来ていました。お母さんは夏に体調不良になることが多いので、ついイラっとしてしまいました。

病院にはいろいろな看護師がいました。ある看護師は適当で……。

もうすぐ辞めるのかな?

今回は看護師さんのエピソードです。

私は手術をした部分に腹帯を巻いていたのですが、毎日看護師さんが腹帯を外し、パンツをめくって傷の状態を確認してくれました。

でも、ある看護師さんは腹帯を外さずにパンツもめくらず、上からのぞくだけ。

パンツをめくらないと傷は見えないので、確認のフリをしているだけのように思いました。

その人は血圧もちゃんと測れていなかったし……。

私が勝手な想像ですが

「覇気がないな。もうすぐ辞めるのかしら? だからやる気がないのかな? それとも体調が悪いのかな?」と感じました。

もしくは、術後4〜5日くらいたっていたから「適当に見ておけば良いか」って感じだったのかしら?

私は何も言わなかったのですが、こういう場合、はっきり言ったほうが良いのかしら?

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看護師さんも人間ですから、何か事情があったのかもしれません。でも、手術跡のケアは大切なことですから、他の看護師さんに言いつけないにしても、確認はしっかりしてほしいと言ってもよかったかもしれませんね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生

著者:マンガ家・イラストレーター 菜留子

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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