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【ハワイアン航空】新シェフ監修のこだわり機内食が素敵すぎ!|シェフシリーズはMark‘s Tokyoのマーク関田氏のこだわりグルメ!

  • 2023.9.28

海外旅行がやっと本格化する中、大人気のハワイアン航空の面白い企画を発見!

この度新シェフを迎えて日本路線の機内食がリニューアルし、創作ハワイアンメニューやロコモコが楽しめるようになりました♪

新シェフのレストランで試食したメニューの一部もご紹介!

ハワイアン航空、機内食メニューを監修の新シェフは?

シェフ写真
出典:PR TIMES

ハワイアン航空では、ハワイの島文化を体験できる「Featured Chef Series(シェフシリーズ)」という機内食サービスがあります。著名なシェフが6ヶ月毎に機内食の料理を担当する本企画。

2023年9月1日(金)からは、日本発のプレミアムキャビン(ビジネスクラス)とメインキャビン(エコノミークラス)で機内食がリニューアルしました。

今回監修を務めるのは、東京・目黒にあるモダン・アメリカン・レストラン「Mark‘s Tokyo」のマーク関田シェフ

マーク関田シェフはニューヨークで伝統的なフランス料理を学び、ミシュランの星付きレストランで腕を磨いた後、2016年に日本へ移住して2017年に東京・銀座に「Mark‘s Table」を開業、2021年に目黒区へ移転し現在の「Mark‘s Tokyo」をオープンされたそう。

また、料理人になる前は証券マンをしていたというので驚きです!

ハワイアン航空、新シェフ“マーク関田“監修の機内食メニューは?

日本発のプレミアムキャビン(ビジネスクラス)の機内食では、創作ハワイアンメニューは、ありそうでなかったほっこりスープやシェフの個性が光るロコモコなどが登場。


▽スープがあるなんて嬉しい!

プレミアムキャビン機内食
出典:PR TIMES

▽デザートにはライエバニラのパンナコッタも♪バニラビーンズがたくさん!

プレミアムキャビン機内食デザート
出典:PR TIMES

メインキャビン(エコノミークラス)エクストラ・コンフォートの機内食では、ハワイならではのロコモコが♪

メインキャビンロコモコ
出典:PR TIMES

機内サービスでは地元産のドリンクやカクテルも楽しむことができますよ。

新シェフの「Mark‘s Tokyo」でメニューを試食♡

今回、マーク関田シェフのレストラン「Mark‘s Tokyo」で、お店のメニューの一部を試食してきました♪

こちらはかぼちゃとだし汁で作ったスープ。ハワイ料理をイメージしていたので、ほのかな和風だしが意外性あってとっても新鮮!ハワイ島の火山島ですべて手作りで作られた黒い塩がアクセントになっています。

乳製品が一切入ってないのにとってもクリーミーです。

メインは国産黒豚のローストポークに、秋を感じる山梨県産の赤万願寺唐辛子と長野県産のほおずきを一緒に。こちらの料理もどこか和食を連想させる創作です。

機内食は国産黒豚の煮込みが提供されます。

ライエバニラのアイスクリーム。機内ではパンナコッタですがこちらのアイスもおすすめ!とっても濃厚でまろやかなアイスにはバニラビーンズがぎっしり見え、香りもたまりません♡

一緒に同じく濃厚なコナコーヒーを嗜んでコースは終了しました。

Mark’s Tokyo、とっても素敵なお店でした。ぜひハワイアン航空だけでなく、こちらのお店にも行ってみてくださいね!


【店舗情報】
Mark’s Tokyo(マークス トウキョウ)
住所:東京都目黒区目黒 1-23-14
電話番号:03-6417-0664(完全予約制)
さて、今回はハワイワン航空の新機内食&新シェフをご紹介しましたが、いかがでしたか?

マウイ島の火災でハワイ全土に行って良いのか悩んでいる方、安心してください!ハワイアン航空さんのお話では、ホテルやお店などは通常通り営業していますし、ぜひ足を運んで楽しんでほしいとのことでした。

さらにハワイ時間2023年10月8日(日)から、ラハイナを除くカアナパリ、ナピリ、ホノコワイ、カパルアのマウイ島西部のコミュニティは完全に再開し、このエリアへの旅行が可能となります。

被災した地域を尊重し、マウイ島の他の地域への渡航が島の復興と経済的支援に繋がります。

地域に貢献しながら楽しめるハワイ旅行を検討してみてはいかがでしょうか?

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