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レスに悩む妻…「女として終わった」沈んでいく気持ち

  • 2023.9.28

著者・オニハハさんは、3人の子どものママです。日常の慌ただしさに追われ、気づいたら1年以上、セックスをしていませんでした。「レス」の状況に悩んだオニハハさんは、思い切って夫に不満をぶつけます。すると、夫の反応は…。『レスから抜け出すまで』をダイジェスト版でごらんください。

夫の直球すぎる言葉にあ然…

セックスレスの状況に悩んでいるオニハハさん。思い切って、夫とのスキンシップを試みます。ところが、夫は適当に対処しようとします。

思わず「もっと大切にしてよ」と言ってしまいました。すると、夫からは衝撃的な言葉を返されてしまいました。直球すぎる夫の物言いに、思わずオニハハさんは…。

もう、レスが解消することはないの?

思い切って、夫にセックスについて聞いてみたオニハハさん。すると、夫とオニハハさんの考えがまるで違うことが浮き彫りになりました…。「しなくてもいい」と思っている夫。

一方、オニハハさんにとってレスの状況は「女として終わった」と感じてしまうほど、深刻な問題です。

どうやら、夫婦でセックスに求めることが異なるようです…。

さらなる夫の言葉に、硬直…

「女として見てほしいなら努力しろ」という言葉は、キツイものがありますね…。ですが、オニハハさんの傷ついた様子に気づき、すぐに謝ってくれました。そして、レス解消の約束もしてくれます。

ところが、2か月たっても進展はしませんでした。

本作では、レス解消までの紆余曲折が描かれています。特に、女性にとって性欲に関することを口に出すのは勇気がいりますね。だからこそ、オニハハさんの感情の葛藤に、共感できる部分がたくさんあります。

セックスレスに悩む妻の視点で描かれたエピソード。レスを解消するまでのヒントがいたるところにちりばめられている作品です。

レスは、相手がいるからこその悩み。夫婦だからこそ、時には本音でぶつかり合うことが必要なのかもしれません。

著者:ももこ

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