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来年の夏に服が着られなくなる!「衣替え」でやってはいけないNG収納術

  • 2023.9.28
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朝と晩に肌寒さを感じる時期になり、長袖の服を押し入れやクローゼットから取り出した人もいるかもしれない。衣替えの時期だが、夏服をしまうときにやると、服を傷める行為がある。洋服を収納するとき、どのようなことに気をつければいいのだろうか?

■今すぐやめて!服がダメになるNG収納方法

洋服を収納する際、どんなことを重視しているだろうか?収納アイテムの使い勝手や容量、インテリア性など、人によって重視する点は違う。しかし収納する上で大切なのは、洋服に適した方法で収納することだろう。衣替えの時期となり、夏服をしまう人も多いだろうが、収納するときやってはいけない行動がいくつかある。

●見えなければOK?衣類を詰め込み過ぎる

大量にある洋服を、タンスや衣装ケースにぎっしり収納できると、ムダなく収納できたという達成感を得られるかもしれない。

しかしどんなに整然と収納しても詰め込みすぎは禁物。なぜなら、洋服の収納時に使用する防虫剤は、衣類をぎゅうぎゅうに詰め込んだ状態では隅々まで行き渡らず、効果が半減してしまうからだ。

防虫剤の効果を十分得るためにも、洋服の量は収納スペースの8割程度に留めておきたい。

●洋服の形に関係なく同じハンガーを使う

クローゼットで使うハンガーを同じもので統一している場合も注意だ。見た目はきれいに収納できるが、ハンガーの選び方からすれば間違っている場合がある。

本来、ハンガーとは衣類の型崩れを防いでくれるもの。そのため洋服の種類や用途によって高さや幅、太さなどを使い分けるべきだ。

たとえば、ワイシャツなら薄くて襟部分が立ち上がったもの、アウターなら肩が厚く重さに耐えられるものを使う。洋服をきれいに着こなすためにも、適切なハンガーを選びたい。

■金運が下がるファッション?「風水」でNGのコーデ

「風水を応用して金運アップしたい」と考えるとき、たいてい「リビングに何を置くか」「寝室のカーテンは何色にするか」のように、「家」に目が行きがちだが、実は「ファッション」も関係している。そろそろ衣替えの季節、金運に良くない洋服を着ないよう、コーデを見直してみるのも良いかもしれない。

●「赤」を多用する

赤は風水的に「運気を刺激する色」とされていて、運気の刺激を通して消費を促してしまうため、衝動買いやお金の無駄づかいが多くなると言われている。“赤字”がよくないのと同じと考えれば分かりやすいだろう。

不要な出費を抑えたいとき、赤色はワンポイントなどで取り入れるようにしよう。

●安い服・安っぽい服ばかり着る

ゲッターズ飯田さんは、上質なものを身につければ金運も上がるが、安いものを多用してしまうと金運もそれに見合って下がってしまうと話す。

値段が高い服を着ればいいというわけではないだろうが、上質なものを身につけることで、「そのグレードに見合った人になっていくもの」(ゲッターズ飯田さん)。まずは小物を取り入れてみてはいかがだろうか。

文/編集・dメニューマネー編集部

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