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「とにかく診れませんので」妊娠中、ひどい吐き気と発熱が!→かかりつけの産院からは“受診拒否”されて『具合悪いのに』『産院としても複合的な判断かも』

  • 2023.9.28
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つわりの恐ろしさを甘く見てはならない……。 「つわりは病気ではない」そんな心ない言葉をかけられることもあるなか、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。 今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』を紹介します。

つわりで吐血!?

3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。 『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、そして吐血をしてしまいます。 初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を。 その後、酷い吐き気と発熱、発疹で再度産院を受診しようとしますが……。 産院は発熱中のもうしゃもうさんの受診を拒否し、他の産院に行くよう促し……?

拒否されて……

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電話を切られて……

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つらい……

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この漫画に読者は

『本人のしんどさはわかりますが、病院としても他の患者さんやベッドの空き情報など複合的な条件で判断しているかもしれません。』 『具合が悪いのに、その対応は怒りと不安と湧きますね。せめて、医師に相談して電話を折り返す、他院を紹介するなど対応してほしい。』 『病院側はあまりに不親切だと思います、診察が出来ないのであれば他の病院を紹介するなどの配慮が必要だと思いました。』 など、主人公に同情する声や病院側の視点の声が多く集まりました。

こんな産院はいや……

深刻さを理解してもらえないまま受診を拒否されてしまいました。 次の産院では丁寧な対応をとってもらえるといいですね。 監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一 1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。 産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。 新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) (イラスト/@mosyamou) ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。

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