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大丈夫?義母の「はい、抱っこ」に不安しかない…|義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話

  • 2023.9.27
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この漫画は、作者・うさぽ(@usapo_nikki)さんの子どもが義母の飼い猫に傷つけられ、その後義母との関係に悩み、最終的に距離を置いて暮らすことを決めるお話です。うさぽさんは無事に、元気な第2子の男の子を出産しました。赤ちゃんの顔見せのため、久しぶりに義母宅に足を踏み入れたうさぽさん一家。しかし、まだ義母や猫に対する警戒心が強くソワソワしてしまいます。『義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話』第49話をごらんください。

うさぽさんは、義母や放し飼いの猫に対する不愉快な気持ちを必死に抑えて、我慢していますね。夫もそんな妻の気持ちを察して、猫が近くにいないか確認しています。

すると義母が、次男を抱っこしたいと求めてきました。これまでも義母が長男から目を離してしまい、長男が猫に引っかかれたことがあります。うさぽさんとしては不安ですよね。

ペットをめぐる家族間での問題を描く作品

この漫画は、ペットをめぐる考え方の違いから家族間のトラブルに発展するお話です。うさぽさんの義母は、夫を亡くした後、知人から子猫を引き取りました。猫は、うさぽさんにはなつくのですが、幼い長男に対し、明らかに威嚇します。

しかも義母は、猫を家と外を自由に行き来できるように放し飼いし、衛生管理に無頓着です。うさぽさんの夫から「猫を放し飼いにすると外から菌を持ってくるかもしれないのでやめてほしい」とお願いしましたが、義母は聞く耳を持ちませんでした。

義母は、猫が子どもをひっかいても「子どもが猫の嫌がることをしたから」と深刻に受け止めず、そばを離れずに見守るなど、孫を守るための対策をすることがありません。うさぽさん一家は、愛猫の行動を見守らない義母に対して不安を抱えます。

うさぽさんは義母との距離感に悩みますが、子どもたちの安全を守るために距離をとりながら生活することに。飼われている猫自身には責任はなく、適切に管理すれば飼い主や周囲の家族と好ましい関係を築くことができます。周囲に迷惑や心配をかけないようにペットを管理するのも飼い主の責任ですね。

著者:kotti_0901

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