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”ワガママ彼女”に見えていた…!?「尽くしすぎ」が壊す恋愛関係とその対策

  • 2023.9.27
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一途に彼を思った結果、結局は振られてしまう…。 こんな不幸な結末は避けたいですよね。 愛する人に尽力することは、一面では愛情表現とも言えますが、その一歩を踏み外すと危険な依存関係に陥ってしまうケースもあります。 そんなケースに対する戦略として、今回は「溺愛が招く恋愛の危機」を脱するための3つのステップを紹介します。

自分の時間の大切さを認識する

「彼が頭に浮かばない瞬間がなくて…、それである日、ジムに通い始めたんです。そこで得た時間で彼のことばかりではなく自分のことに注目する時間が増え、きっと彼もその変化を喜んでくれたはずです」(28歳女性/飲食店) 要するに、自分の趣味やスキルアップのための時間は、彼を思いすぎて疲れてしまわないように心を休め、彼に依存しすぎないための時間と言えるのではないでしょうか。 新たな興味を見つけることは、彼とのデートでの会話のネタにもなり、一層自分自身を魅力的に見せることができます。

彼との関係築き方に自信を持つ

「私に自尊心がなくて…、それが彼にも伝わってしまって、彼が傲慢になり別れた経験があります。今の彼とは、デート代を割り勘にしたり、行きたい場所を交互に提案したり、対等になれるように心掛けています」(26歳女性/金融事務職) 恋人間の上下関係は、本来対等であるはずの関係を難解にしてしまうかもしれません。 自分自身に信頼を持って、彼と自分との関係が対等だという認識をもつことが、にくい関係を続けていくうえで重要かもしれません。

彼が空回りするならば、一度距離をおく

「彼のために彼の面倒を見ることが全てになっていました。彼もすべて私に任せるように…、だから全部やめる決意をしました。彼女が何もしてくれないという状況に、彼は焦って、それからお互いに配慮するようになりました」(26歳女性/医療関係) 尽力を度を超してしまうと、彼が自分で何もしなくなってしまう危険性があります。 彼への愛情からくるサポートは素晴らしいことですが、ギリギリのところで手を引くことも大切なんですね。

彼への尽力を止めてみる

尽くしすぎて困っているあなたは、対等の関係を目指す一歩を踏み出してみましょう。 二人の関係にはポジティブな変化が起きるかもしれません。 尽くすことが逆効果だとしたら、そのループを脱出して、もっと幸せな恋愛生活を送りましょう。 (Grapps編集部)

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