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店主のこだわりが詰まった丼と麺!「丼to麺 井ノ一番(どんとめん いのいちばん)」@印西市

  • 2023.9.27
厳選素材や丁寧な製法!様々な配慮がうれしい!

2023年3月27日に印西市岩戸に開店した「丼to麺 井ノ一番」(どんとめん いのいちばん)。オーナーシェフの井上さん(35)のこだわりがたくさん詰まった、丼と麺の数々は全制覇したくなる豊富なバリエーションです。

出典:リビング千葉Web

「自分が感動したものをお客様に伝え、それがお客様の心に残って貰えたらうれしい。お客様の心の一番になれれば。それと私の名前が井上なんで」と笑顔で店名の由来をお話してくれた井上さん。

人気の「鶏塩らーめん」(880円)は端麗スープ!

ラーメンスープは、すべて愛知県の銘柄鶏「錦爽鶏(きんそうどり)」の鶏ガラを使用。肉は引き締まって弾力があり、旨味とコクが絶品といわれている鳥です。沸騰させてしまうとスープが濁ってしまうので沸騰させないように毎日丁寧に作られています。

出典:リビング千葉Web

淡麗あっさりの鶏塩ラーメンのスープは透明で優しい味がしました。

すべての麺は、井上さんが惚れ込んだ新座市の「村上朝日製麺所」のものです。業界内ではこだわりの製麺所として有名なのだそうです。鶏塩らーめんはのど越しの良い細麺のビジュアルで目にも美しく、食べるとその小麦の香りを感じます。「春よ恋」という高級小麦を使用しているそうです。

「鶏醤油らーめん」(880円)「鶏味噌らーめん」(900円)の麺は、全粒粉が入ったもの使用しています。鶏塩の麺に比べ色が濃く、しっかりした食感が味わえます。

トッピングの海苔は船橋のブランド海苔「三番瀬」。チャーシューも低温調理で柔らかくて食べやすい。店内使用の肉はすべて国産にこだわっています。丁寧に出汁がとられた優しい味のスープは飲み干してしまうほど美味でした。チャーシュー3枚海苔3枚の「井ノ一番特製らーめん」(1,180円)も人気。

お水は「デトックスウォーター」。淡路島産の甘味のある美味しい「刻み玉ねぎ」はセルフでお好きなだけ。玉ねぎで血液サラサラ効果もUP。

出典:リビング千葉Web

卓上の調味料の「昆布酢」「昆布醤油」。中に昆布が入っていて味わいが深まります。

出典:リビング千葉Web

玉ねぎをトッピングして味変も楽しめます。

出典:リビング千葉Web
丼もたくさんあって迷子になります
出典:リビング千葉Web

今回注文したのは「メンチカツ丼」(880円)。井上さんが美味しい!と思ったメンチカツを手作りしています。淡路島の玉ねぎが多めに使われているそうです。ジューシーで肉肉しい。

出典:リビング千葉Web

お米は千葉県多古町の「多古米」。水がとても綺麗な土地で育ったお米で、甘味と旨味が豊富な貴重なお米です。丼物の鶏肉はすべて「錦爽鶏」を使用。

出典:リビング千葉Web
丼とラーメン両方味わいたい欲張にはセットがお得!
出典:リビング千葉Web

鶏塩ラーメンに「美容丼」(450円)をセット。すみません。小どんぶりとラーメンが一緒の写真を取り忘れてしまい、丼が大きく感じられてしまいますが、こちらの美容丼は小どんぶりです。

出典:リビング千葉Web

マグロ漬け、温泉卵、ヤマトイモ、ネギトロ、香味(オクラ、メカブ、キュウリを細かく刻んでいるオリジナルのもの)、が入っています。元気になりそうなものが沢山!。 一番人気の「井いち丼(いのいちどん)」(880円)の小どんぶりです。

「昆布水麺」(700円)や「素ラーメン」(650円)のセットで注文される方も多いそうです。

感じが良い接客も人気。店内は小上がり、テーブル、座敷と広々とした空間で楽しめます。 おもちゃ付きの「お子様セット」(400円)もあり、老若男女きっと満足できるはず。

出典:リビング千葉Web

ランチもディナーも同メニュー。スタンプカードのサービスもあります。 こだわりのたくさん詰まった味を是非体感してみては!

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