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「は?」ひとりで義実家に行った妻。帰宅後、夫から衝撃発言が…<500万の慰謝料ぶんどった話>

  • 2023.9.27

ユキさんは、夫・ツヨシさんと結婚して5年目を迎えます。結婚前はやさしかったツヨシさんでしたが、だんたんとモラハラ的な言動が目立つように。久しぶりに2人でデートをしたときには、ツヨシさんから人の目がある場所で「デブすぎて隣を歩きたくない」と罵倒されてしまいました。さらに、義実家にも問題が。ユキさんは毎週末、義実家が営んでいる商店の手伝いに無償で駆り出されており、「女は家を守るのが一番」という古い考えの義母に文句を言われ続けていました。

私が今日どんな思いで過ごしてきたか…!

義実家で無償でこき使われたあげく、親族10人分もの夕食作りをさせられたユキさん。

おまけに普段の家事や、夫婦生活のことについても義母から文句を言われ、クタクタです。

夜の11時になってやっと帰宅。そんなユキさんに対して夫は……。

ツヨシさんの実家のために夜遅くまで働いてきたユキさん。
やっと帰ってきたユキさんにツヨシさんがかけた第一声は、「飯まだ?」でした。

さらに、帰ってきたばかりでごはんを用意できるはずもないことを伝えると「使えねぇな」とまで言われてしまう始末。

1日の疲れもあって、この発言にユキさんは「どうしていつも自分勝手なの?」「自分の食べるごはんくらい自分で作るなり買うなりしてよ!」と、不満を吐き出します。

しかし、そんなユキさんに対してツヨシさんは「お前ってやっぱり萎えるわ」の一言。
冷たい目でユキさんをにらみつけ、自分のごはんを買いに出ていってしまいました。

◇ ◇ ◇

義実家での仕事、義母からの圧で心身ともに疲れているユキさんに、ツヨシさんが言ったことは到底理解しがたいセリフでした。

義母は「女の仕事は家庭を守ること」という考えを持っているので、その家庭で育ってきたツヨシさんには「ごはんは妻が作るもの」という固定概念があるのかもしれません。

とはいえ、ユキさんは仕事をしており、それに加えての労働はとてもキツいはず。ユキさんのしてくれていることが当たり前のことではないと早く気がついてほしいものですね。

 


著者:ライター ShareStory

ベビーカレンダー編集部

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