1. トップ
  2. ファッション
  3. 痴漢を撃退した友人でさえ恐怖に震えた…「抱っこひも外し」の被害|抱っこ紐を外されかけた話

痴漢を撃退した友人でさえ恐怖に震えた…「抱っこひも外し」の被害|抱っこ紐を外されかけた話

  • 2023.9.26

今回の話の主人公は、ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人であるA子さん。電車で痴漢にあっても自ら大きな声を出して通報できるほどたくましい女性であるA子さんですが、今回は抱っこひものバックルを外されかけるという事件に巻き込まれたようです。『抱っこ紐を外されかけた話』第1話をごらんください。

痴漢にやられた瞬間に相手の手をつかみ、すぐに周りに知らせた女性。はたから見ると「強い女性」のように見えるかもしれません。しかし、そんなホニャララゆいさんの友人が「抱っこひものバックルを外されかけた」とのこと。

子どもを連れているときに危害を加えられそうになるほど怖いことはありませんよね。他人事とは思えないできごとです。

悪質な「バックル外し」から、親子の安全を守るために

子育てを支えてくれる、抱っこひもを含む育児グッズ。そんな育児グッズにイタズラをする事件が起きています。の漫画の場合、ホニャララゆいさんの友人であるA子さんは、買い物の途中に被害に遭いました。

A子さんが子どもを抱き、休憩のためベンチに座っていると、若い女性が同じベンチに座ります。そして女性は「背中の糸くずを取ってあげる」と言い、抱っこひものバックルに手をかけたのです。様子がおかしいことに気づいたA子さんは、間一髪のところで回避。もしバックルが外されていたら、子どもは床に落下してしまったかもしれません。

こうした行為は、もしも子どもが落下し打ちどころが悪ければ命に関わる事件にもなりえます。ママリ内では、抱っこひものバックルを外される事件をインターネットやテレビで見た方が対策を話し合っていました。

私は不安でなるべくリュック背負ったり抱っこ紐上から上着着たりしてました💦 qa.mamari.jp
ベビービョルンはバックルが前にあるのでそう言うのもないかなと思ったのでこちらを選びましたが、そんな変な人中々いないと思いつつそう言う話もあったので気をつけて過ごしてました! qa.mamari.jp

子どもを守るはずの抱っこひもにイタズラをされるなんて、本当に許せない悲しいことです。一方、世の中にはこうした事件を起こす人が存在するのも事実。常に防犯意識を持って、育児グッズにも注意を払って使うようにしましょう。できる自衛はして、親子ともに安全に過ごしたいものですね。

著者:ochibis

元記事で読む
の記事をもっとみる