レスがつらくて迫ったら「たまってんの？」夫の態度にイライラ

皆さんはセックスレスについて悩んだことはありますか？育児に追われていると夫婦の時間がなかなか取れないという悩みを抱えている人もいるかもしれません。それにお互いのタイミングもあり、とても難しい問題ですよね。今回ご紹介する作品はオニハハ。さんが夫とのレスに悩むエピソードです。お互いを尊重しつつ、スキンシップをとるにはどうしたらよいのでしょうか。『レスから抜け出すまで』をご紹介します。どうぞご覧ください。

夫とのセックスレスに悩んでも、誰にも相談できない…

オニハハさん。は夫とのセックスレスに悩んでいました。しかし、デリケートな内容に誰にも相談することもできずにいました。

女性側から求めることや、誰かに相談をすることにとまどいを感じていたようです。家族としての幸せは感じている一方、減っていく夫婦の時間に寂しさを感じるオニハハ。さん。このあとどうなるのでしょうか。

夫からの心ない一言に傷つく…寂しいのは私だけ？

気が付いたら一年以上セックスレスだったことに気が付いたオニハハ。さん。家族との時間は楽しいですが、やはり寂しさを感じます。夫婦にとって大事なスキンシップの一つですから、そう思うオニハハ。さんをおかしいと思う人はいないでしょう。

わかりやすく夫にアピールをするオニハハ。さんですが、夫は仕事の疲れから応じてはくれません。勇気を出したのに断られたり、あしらわれてしまうと傷つきますよね。夫の言葉はオニハハ。さんには悲しい一言だったかもしれません。

愛する夫との時間を大事にしたいと思っているだけなのに、心無い言葉を言われてしまっては、もう勇気を出して夜の営みを誘うこともできなくなってしまいますよね。

解決の糸口は話し合い。パートナーと向き合うことが大切

家族が増えると、育児に追われたりライフスタイルが変わっていき、夫婦の時間が取れないこともあるかもしれません。それに、タイミングが合わないこともあるでしょう。

性欲というのは、人間の本来持ち合わせている欲です。しかし、愛するパートナーとの時間は欲以上の幸福感を共有できますよね。セックスレスはお互いの気持ちを正直に話し合い、向き合うことが解決への一番の近道かもしれません。

せっかく縁がありめぐり合った最愛のパートナーです。スキンシップで信頼関係や愛情がより深くなり、家族の時間がさらに大切な時間になることでしょう。相談をすることはとても勇気がいることですが、少しずつお互いの気持ちを知り解決の糸口が見つかるといいですね。

著者：ゆずプー