「龍が如く」桐生一馬と真島吾朗　全高約175ミリのフィギュアに

フィギュアなどを手がけるディーアイジー（東京都台東区）は、セガのゲームソフト「龍が如く」シリーズの登場キャラクターの彩色済み完成品フィギュア全2種を2024年4月に発売する。それに先だち、予約受付を全国のホビーショップおよびインターネット通販などではじめた。

「デジタル印刷技術」で細やかな表情を再現

同タイトルに登場する"堂島の龍"「桐生一馬」、"嶋野の狂犬"「真島吾朗」が、全高約175ミリのフィギュアになった。

いずれも、顔に「デジタル印刷技術」を使用し、細やかな表情を忠実に再現。また交換用パーツが付属し、好みの組み合わせで楽しめる。

「DIGSTA『龍が如く』桐生一馬」は、凛々しい顔つきや鋭い眼光をジャケット姿で立体化した。パーツの差し替えにより「スタミナンX」を手にした姿も楽しめる。「応龍」のデザインをあしらった専用台座が付属する。

「DIGSTA『龍が如く』真島吾朗」は、精悍な顔つきやヘビ柄のジャケット、イレズミの入った肉体美などを再現。付属パーツによりヘルメット姿と「鬼炎のドス」を持つ姿も楽しめる。「般若」のデザインを配した専用台座が付属する。

いずれも価格は9460円（税込）。