嫁だけ『キッチン』で寝かす義家族たち…！？夫「泊っていこうよ」嫁「信じられない…」⇒嫁は大きな決断を下すことに！！

皆さんは義家族との関係に悩みはありますか？ 今回は「嫁を散々な目に合わせた義両親」を紹介します！

イラスト：モナ・リザの戯言

『嫁を散々な目に合わせた義両親』

義両親の会社が倒産したため、夫と仕送りをして支えていた主人公。 しかし義両親の主人公に対する扱いはひどいものでした。 毎週末、主人公は義実家で1週間分の家事をさせられるのです。 夫に文句を言っても状況は変わらず、主人公はうんざりしていました。 そして義実家を訪れたある日「話したいことがあるから帰ろう」と提案した主人公。 しかし夫は「泊まっていこうよ」と言います。 主人公は我慢の限界で、1人で帰ろうとしました。 しかしそれを許さない義両親に、カバンをとられてしまい…。

ひどい扱いに唖然…

そんな状況にもかかわらず「おやすみ～」と言って、寝てしまった夫。 そして主人公はキッチンで寝るように指示されるのです。 夫と義両親のとんでもない態度に呆れた主人公は、離婚届を置いて義実家を抜け出しました。 翌日、主人公がいないことに気づき焦る夫ですが、義両親は「あんな女捨ててしまえ」と離婚を勧めます。 しかし仕送りができていたのは、主人公が高給取りだったからだと知り、義両親は自分たちの行動を後悔したのでした…。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※この物語はフィクションです。 （lamire編集部）