幼稚園の役員決めで『ボスママの罠に嵌まった』私。絶望する中…一番後ろから”聞こえた言葉”でボスママ撃沈！！

今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します！ マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト：倖

幼稚園の役員決め

主人公の子どもが幼稚園に入園したてのころの話です。 その幼稚園には入園初めに行われる役員決めというものがありました。 存在感のあるボスママが数人で固まって何やらコソコソ話をしています。 「あまり関わりたくないなあ」と遠巻きにそれを眺める主人公。 役員決めはどんどん進んでいき、クラス委員長を決めようとしたそのとき…。 急にボスママが「推薦したい人を多数決で決めましょう」と発言したのです。 そして勝手に進行を始めたボスママ。 主人公を名指しし「クラス委員長としていいと思う人は手を挙げて」と言い放ちます。 そこで約半数の人が手を挙げ「罠にハメられた」と驚愕する主人公でしたが…。

主人公を救う女性

そんな中「これは平等ではありませんね」と1人の女性が立ち上がったのです。 そして、主人公を救う一言を言ってくれます。

問題

さあ、ここで問題です。 主人公を救ってくれた女性の一言とは何でしょうか？

ヒント

女性は役員決めの様子を最初からしっかり見ていたようです。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「この多数決は平等と言えるのですか？」でした。 女性は「故意に票を入れていますね」とズバリと指摘します。 そして「この多数決は平等と言えるのですか？」と言ってくれたのです。 その後、年配の女性の正体を知ったボスママは、大人しくなったのでした…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。 （CoordiSnap編集部）