【山梨県】緑とアートの穴場建築巡り！安藤忠雄がデザインした"光の美術館"in清春芸術村

MOREインフルエンサーズのりおです。美術館巡り、建築巡りが好きでお休みの日は色々と訪れています♪

今回は、山梨県北杜市に位置する「清春芸術村」のご紹介。

みなさん「清春芸術村」ご存知でしょうか？？

安藤忠雄や谷口吉生などが作った名建築が集まる、まさに建築巡り好きな方にはたまらない場所。

大自然の中にある美術館や作品など素敵なポイントをまとめてご紹介します！

清春芸術村は山梨県北杜市の廃校になった清春小学校の跡地にある芸術文化複合施設です。

アトリエや美術館、芸術作品が集結した施設になっています。

春には桜が満開に咲く、山梨でも有名な桜スポットでもあります！

芸術家の育成の場として使われていたアトリエ「ラ・リューシュ」

中に入ることはできませんが、一部がショップになっています。

光の美術館の外観です。

私のイチオシ「光の美術館」。こちらは安藤忠雄による設計で2011年にできたものです。

室内は人工照明が一切なく、季節や時間と共に変化する自然光のみで作品を楽しむことができます☺︎

清春白樺美術館の外観です。

建築家の谷口吉生が設計した美術館でであり、白樺派をメインとした展示がされています。

現在はピカソの記録写真作品が展示されています。

館内は写真撮影不可のためイメージをお伝えしにくいのですが、自然光が差し込み明るくて素敵な館内でした！

美術館は小さめなため30分〜45分程度で見ることができました。

美術館の入り口には白樺の木が植えられています。

清春芸術村は他の美術館や建築と異なり、大自然の中に作品が集められている点が魅力の一つです！

とっても広大な芝生が広がっています！空気もとても気持ちいいです♡

エッフェル塔の階段。

茶室徹。茶室を支える木は清春芸術村に植っていた樹齢80年の期を倒して利用されたもの。

清春芸術村いかがでしたでしょうか？

いつもと違う建築・美術館巡りをしたい方や、自然の中でリフレッシュしたい時にとてもおすすめです◎

広い緑と素敵なアートに囲まれて"芸術の秋"を是非楽しんでみてください✨

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