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一粒万倍日より注目? 10月最強吉日は17日(火)の大安&天赦日! 29日(日)の大安も狙い目

  • 2023.9.26

仕事の大切な商談や、家族や友人との楽しいお出かけなど、「どうせ何かするなら縁起のいい日がいいよね」という大人の気持ちによりそう吉日カレンダー連載。10月の吉日は下記でございます。
 
17日(火) 大安、天赦日
18日(水) 赤口、一粒万倍日、大明日、天恩日
20日(金) 友引、大明日、天恩日
23日(月) 大安、寅の日
27日(金) 先負、一粒万倍日、母倉日、大明日
29日(日) 大安、大明日
30日(月) 赤口、一粒万倍日、大明日

なぜか下旬にいい日が集中。 最強吉日は17日の大安&天赦日です

17日は2023年でも6日しかない天赦日! しかも大安です。天赦日は新しいことを始めたり、これまで躊躇していたことにチャレンジしたりするのにとくにいいといわれているんです。10月の最強開運日はいつかと問われたら、この日ということでいいのではないかと思われます。29日の大安&大明日もスカッと晴れやか~な吉日です。20日の大明日&天恩日も、天の恩恵をみんなが受けられるよ、という穏やかないい日。23日も大安&寅の日ですから、新しいお財布をおろすなど、金融関係の行事などはここがいいかもしれませんね。
 
実は5日(木)、15日(日)も一粒万倍日なのですが、それぞれ仏滅と不成就日にあたるのでここでは吉日扱いはしません。そのほかの一粒万倍日も18日と30日は赤口、27日は先負とカブります。赤口(しゃっこう)とは鬼が悪さをすると考えられている「凶の日」で正午のみ吉とされ、先負(せんぶ)は急いで物事を進めたり慌てたりするのはNG。基本的に午前中は凶とされていますが、そこまで六曜気にしなくてもいいんじゃないか説もあるので一応、一粒万倍日としてチェックしておきます。
 
こうなると後半だいぶいい感じ。逆に上旬はそこまで注目すべき日はないので、前半はフンワリ過ごしたり計画を練ったりしておいて、後半に行動に移す! という過ごしかたがいいかもしれません。気温30度超えが続く厳しい夏もようやく終わりが見え、お洋服も気持ちも切り替えのシーズン。吉日のパワーも借りて、楽しい10月を過ごしましょう!

otona MUSE Y

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