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いやな「当たり前」が壊した、幸せな日常…仲良し夫婦が直面した家庭崩壊の危機

  • 2023.9.25

皆さんは、結婚前と比べてパートナーが何となく変わってしまった、と感じたことはありませんか?結婚をして家族になると、それまで大切にしていたことがいつのまにか薄れてしまっていたということがあるかもしれません。当たり前の日常になったからと言えば、幸せに聞こえますが、家族となっても大事にしていかなければならないこともありますよね。今回はそんな結婚をして家族になったある夫婦のエピソードをご紹介します。『夫婦円満に足りないピース』です。どうぞご覧ください。

仲良し夫婦だったのに、たまに感じるもやもやは何?

このお話の主人公はまことさん。交際期間からけんかもなく、とても仲良しな夫婦だと言います。めでたく長男を授かり、家族としてますます幸せなまことさん夫妻。

夫も育児や家事にとても積極だったそうです。しかし、少しずつ夫の帰りが遅くなりワンオペ状態となったまことさん。仲よしだと思っていた夫はどんなことが起きるのでしょうか。

疲れているのは夫だけじゃないのに…

育児や家事はとても大変なことです。自分一人の時間もなかなかないですよね。そんな日々に夫がのんびりとしていたら、もやもやとする人もいるのではないでしょうか。

夫が仕事で疲れいることは確かですが、まことさんだって日々疲れはたまります。どちらが大変かなど比べるものではないですよね。

ご飯は用意してくれるもの、食器は片付けてくれるもの、もしそんな風にパートナーが思っていたら皆さんはどうしますか?せめて、「洗い物をお願いできる?」などの声かけがあると受け取る側の気持ちも違いますよね。

ただの当たり前にならないために

夫婦とは、共同で家族を守るパートナーです。仕事をしているから偉い。家のことをしているから偉いという優劣はありません。毎日一緒にいて、当たり前のように過ごす日々のなかで、してくれることが当然だと感じてしまうこともあるかもしれませんね。

まことさんは、一連のもやもやがお互い当たり前だった、相手への感謝が薄れていったことだと気が付きます。お互い感謝を言い合い、コミュニケーションをとることはとても大切なことですよね。

家族になって幸せになった日常がただの当たり前になることはとても悲しいことです。初心を忘れずに、伝えるべきこと、大切にすべき思いはずっと持ち続けたいですよね。

著者:ゆずプー

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