“中秋の名月”といえば何？【心理テスト】答えでわかる「あなたのピンチを助けてくれる人」

人生においては、さまざまな人たちと出会いと別れがありますよね。その中でも、あなたの人生のピンチを救ってくれるのは、一体どんな人なのでしょうか。今回は、“中秋の名月”といえば何をイメージするかにより「あなたのピンチを助けてくれる人」がわかる心理テストをご紹介します。

A：お団子
B：うさぎ
C：ススキ
D：お月見

あなたはどれを選びましたか？さっそく結果を見てみましょう。

「あなたのピンチを助けてくれる人」
深層心理において“月”は、私たちを見守ってくれる人を意味するもの。そして、“中秋の名月”はその中でもひときわ明るくて大きな存在を暗示します。そのため、あなたがそこからイメージしたものによって、あなたのピンチを助けてくれる人が分かるのです。

あなたは、正直に何でも伝えてくれる相手に安心感を覚えるタイプだと言えるでしょう。多少口が悪くても、エネルギーにあふれた人のほうが信頼しやすいのではないでしょうか。

そんなあなたのピンチを助けてくれるのは、突破力のある明るくフットワークの軽い友達です。あなたに困ったことがあったらすぐに駆けつけてくれて、守ってくれるでしょう。きっとあなたにとって、頼れて元気もわけてもらえる貴重な相手になるはず。

あなたは、とにかく結果で勝負する人に信頼を置きやすいでしょう。少し不器用なところがあったとしても、最終的に成功や解決へ導く力を持っている相手を頼りにする傾向が。

そんなあなたのピンチを助けてくれるのは、深い知識や確かなスキルを持っている専門家。あなたのつけ入れられやすいところをしっかりフォローし、本音で語り合える関係になれそうです。二人一緒なら困難な問題もすぐに解決するはず。

あなたは、何にでも直球で勝負をするタイプのよう。そのため、自分とは違う考え方をする、知的で器用な相手に憧れを感じやすいのではないでしょうか。

そんなあなたのピンチを助けてくれるのは、ポテンシャルを最大限発揮しやすいようコーディネートしてくれる、頭の回転が速い先輩。相手の意向を汲み、やるべきことをちゃんとルール化してくれるため、あなたを力強くサポートしてくれるでしょう。

あなたはセンスがよく、美しいものを好むタイプでしょう。争いごとが嫌いなので、人間関係の対立に疲れ切ってしまうことも多そうです。

そんなあなたのピンチを助けてくれるのは、平和主義なあなたの繊細さをわかってくれる、社交的な上司や先生。あなたのことを理解し、ほどよい距離感で支えてくれるため、あなたも素直に受け入れられるはず。

素晴らしい出会いは、意外な形で生まれるもの。もしかするとそれは、単に楽しい相手ばかりではないかもしれません。非常に厳しかったり、悔しい思いをさせられる相手が、実は人生のピンチを救ってくれることも。いざというときに力になってくれる人こそ、あなたが大切にすべき相手なのかもしれませんね。

脇田尚揮／占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。

文・脇田尚揮