生理痛がひどく寝込んでいると、帰宅した彼が”衝撃のひと言”！理解のなさに思わず涙

生理中は体調はもちろん、メンタルも落ち込みやすい期間。 そのようなときに、配慮に欠けた言葉をかけられると辛いですよね。 そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理中パートナーに言われて衝撃を受けたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。

Aさんは、生理痛がひどかったときに……

その日は生理痛がひどく、リビングのソファで横になって休んでいました。 本当に体調が悪く、頭痛が強くあり、めまいもしたため、なかなか行動をすることが出来ませんでした。 すると、仕事から帰宅してきた彼に衝撃のひと言を言われたのです……。 （33歳／主婦）

ここでクイズです！

生理痛が辛く横になって休んでいると、帰宅後の彼から衝撃のひと言を言われたというAさん。 その言葉とは、一体どんなものだったのでしょうか？ ヒントは、生理に関する知識がないような言葉ということです。

彼の言葉とは！？

「俺が仕事のときに、横になって休めていていいよな」と言われ、とても傷つきました。 男性からすると経験がないので、理解が得られないかもしれませんが、生理は非常に辛く、男性に当てはめれば、仕事に行けないような高熱や頭痛がある状態と変わらないと思います。 それにも関わらずそのように言われてしまい、とても傷付きました。 動けずそのまま横になっていたのですが、言われた事が頭の中でぐるぐる巡り、悔し涙が溢れてきました。

正解は「横になって休めていいよな」

生理痛の症状は人それぞれ。 立ち上がれず横にならなければならないこともあり、日によっても症状の重さは異なります。 もう学校へ行かない大人への、“生理への理解”はどうやって促すことができるのでしょうか。 あなたはこのエピソードをどう感じましたか？ ※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。 ※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。 （MOREDOOR編集部）