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俳優とは対面しない『silent』脚本家 AERAで次期主演の松下洸平と初対談

  • 2023.9.26
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9月25日発売の「AERA(アエラ)2023年10月2日号」(朝日新聞出版)では、連載「松下洸平 じゅうにんといろ」にて、新たなゲストに脚本家の生方美久さんが登場。10月にスタートするフジテレビ系ドラマ『いちばんすきな花』で脚本と主演を務める2人の対談を読むことができる。

脚本家は「台本を渡すのが仕事」

大きな話題を呼んだドラマ『silent』の脚本で知られる生方さん。脚本家は「台本を渡すのが仕事」という考えのもと、撮影現場にあまり近づかず、俳優と対面しないようにしてきたため、今回「じゅうにんといろ」が初の俳優との対談となるという。

生方さん待望の新作で多部未華子さんらとともに主演する松下さんは、その台本について「全ての登場人物のセリフがかわいい」と絶賛。表紙にはフォトグラファー・市橋織江さん撮影の写真が印刷され、ここはどんな感じで言おうかな、と想像しながら楽しむことができる内容になっているという。

このほか、セリフが覚えられない時の辛さ、松下さんと他の主演3人の顔合わせの際のエピソードなど、ファン必見の内容となっている。対談は今号から4回続く。

表紙は「YOASOBI」幾田りら

表紙には、シンガー・ソングライターの幾田りらさんが登場。音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル「ikura」さんとしても活躍する幾田さんが、音楽に対する真摯な思いを自分の言葉で語っている。

巻頭特集は「副業で『得意』を生かす」。コロナ禍を経て働き方が変わるなか、「副業OK」という企業が8割を超えた現状を詳報している。このほか、「いまこそラジオの時代」と題した記事では、多様でパーソナルなメディアであるラジオの魅力を特集。ニュース記事では、旧統一教会の解散命令請求にまつわる動きについて報じている。

今号では、以下の記事も掲載。

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