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悪化する可能性も!?恋愛相談には注意が必要な3つの相手

  • 2023.9.25
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恋愛の迷いや苦しみを抱くとき、誰かにその悩みを共有したくなる瞬間が常に存在します。 しかしながら、相談相手の選択を誤ると、状況がかえって悪化してしまうこともあります。 そこで今回「恋愛の悩みを打ち明けるべきでない3つの相手」について説明します。

女性の友達に相談することの落とし穴

「楽に恋愛の悩みを話せる人」といえば、最初に思いつくのが「同性の友人」かと思います。 しかし、その相談の相手としては、女性の友人がいつでも最良の選択とは言えません。 その理由は、女性からの恋愛の助言が大抵「女性視点」に偏りがちだからです。 例えば「彼からの連絡が何だか昨今少ない」という相談をしたとしましょう。 同性の友人は、それに対して「そうなんだ、実は他に女性がいるのかもね。そろそろ別れるべきかも?」など、あなたの思考とほとんど同じ回答を返すかもしれません。 しかし「彼女への連絡が稀な男性」が、本当に他の女性と出会っているわけではないこともしばしば。 女性の友達からのアドバイスは、あなたの気持ちには共感できても、解決策は提案できないかもしれません。

親しいコミュニティ内の人間への相談にも気をつけて

「人の口に戸は立てられない」という格言があるように、小さいコミュニティ内では、秘密の相談があっという間に拡散してしまいます。 例えば、あなたが「職場や趣味の仲間」の中に魅力的な男性を見つけました。 「その人のことが好きなんだけど、中々カミングアウトできなくて苦しい」という心情を、信頼できる同僚に相談しました。 すると数日後、あなたが好きな男性のことを、そのコミュニティ内の全員が認識しており、それが話題の種になっていた…そんなことがしばしば発生します。 あなたが向かない相手に相談した場合でも、コミュニティには会話好き・ゴシップ好きな人が散見されます。 周囲の人々が全て信頼を寄せられると考えていても、「狭いコミュニティ内での秘密の発表」は必ずしも保護されるわけではないのです。

オンラインQ&Aサイトへの相談での注意点

匿名で悩みを共有できるQ&Aウェブサイトには、何らかの問題に真剣に取り組む相談者に対し、思いやりのある返答を送るユーザーも存在します。 しかし一方で、相談者に対し非難するコメントを書き込む人もいるのです。 インターネットのQ&Aサイトは、匿名で悩みを共有できる利点がありますが、逆にそれがデメリットにもなり得ます。

相談する相手の選択は慎重に行いましょう

誰もが不安定な感情を無限に抱え続けたいわけではありません。 とは言え、恋愛の難問は、他人に相談して解決できるわけではなく、どうしても他人に打ち明けたい場合は、専門家に電話やメールで直接相談できるサービスもありますので、活用してみると良いでしょう。 (Grapps編集部)

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